クスクスの扱い方|レシピ・選び方・保存
熱湯を注いで待つだけで食べられるクスクスは、忙しい日の頼れる主食です。粒の大きさと戻し方の違い、そして手早くまとまるレシピの方向まで順に見ていきます。
先生の一言
- 粒がそろい、粉っぽい塊がないものを選びます。塊は湿気を吸っています。
- 細かい粒は戻り時間が5分ほど、大粒は10分前後かかります。用途で選び分けます。
- 全粒タイプは香ばしく歯ざわりが残るので、サラダ向きです。
旬の時期
乾燥品なので通年出回ります
保存方法
開封後は密閉容器に移し、湿気を避けて冷暗所で3か月ほどが目安です。湿気ると固まるので、乾燥剤を一緒に入れておくと安心です。
下ごしらえ
- 同量の熱湯を注ぎ、ラップをして5分蒸らします。湯が多いとべたつきます。
- 蒸らしたらフォークでほぐします。かたまりを崩すと口当たりが軽くなります。
- オリーブ油を小さじ1混ぜておくと、粒どうしがくっつきません。
クスクスを使った料理
- 野菜の煮込みを添えた一皿
- 刻み野菜とレモンのサラダ
- スープの浮き実
- ひき肉と豆の煮込みの付け合わせ
- 焼き野菜と合わせた温サラダ
- ヨーグルトと合わせた朝食の器
- トマト煮の下敷き
- お弁当の主食
小麦から作られ、炭水化物とたんぱく質を含みます。
講師への質問
- べたついてしまったときはどうすればいいですか
- 熱いうちにフォークでほぐし、オリーブ油を小さじ1混ぜます。次からは湯を同量まで減らしてください。
- 作り置きするときはどうすればいいですか
- 戻して油をからめ、冷ましてから冷蔵で2日が目安です。食べる前に600Wで40秒温めるとほぐれます。
- 味をつけるときはどうすればいいですか
- 熱湯の代わりに温めたスープを同量注ぎます。塩、こしょう、レモン汁を加えるだけでも一皿になります。