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新得そば|特徴・食べ方・由来

十勝の畑で育ったそばの実の香りが、打ちたての一枚にそのまま残るのが新得そばです。細く切られていてもコシがあり、つゆを少しつけるだけで十分に味が立ちます。

新得そばとは

北海道十勝の新得町周辺で作られるそばのことです。町内で栽培されたそばの実を使う店や商品が多く、乾麺や生そばとして土産にも扱われます。

特徴

  • 香りが立ちやすく、冷たいざるで食べると持ち味がよく分かります。
  • 寒暖差の大きい土地で育ち、実が締まるといわれます。
  • 新そばの時期は9月下旬から11月ごろが目安です。

食べ方・楽しみ方

  • 最初のひと口はつゆをつけず、そばだけで香りを確かめてください。
  • つゆは麺の先の三分の一だけつけると、そばの味が隠れません。
  • 食べ終えたらそば湯を注ぎ、残ったつゆを割って飲みます。

家で楽しむなら

乾麺でも、湯の量と冷水の締め方で仕上がりが変わります。1食につき2L以上の湯で表示どおりゆで、流水でぬめりを落としてから氷水で20秒締めてください。作りやすいのは、ざるそば、かけそば、鴨のつけそばです。

由来

開拓の時代から冷涼な気候を生かしてそばの栽培が続けられてきた地域です。町ぐるみで産地としての名を広め、そば店や加工品が育っています。

講師への質問

ゆで時間はどうすればいいですか
乾麺なら表示より10秒短めが目安です。1本食べて芯が消えたら上げ、すぐ流水で洗ってください。
そば湯はどう飲めばいいですか
残ったつゆに少しずつ注ぎ、好みの濃さで止めます。薬味のねぎを少し入れると香りが立ちます。
保存はどうすればいいですか
乾麺は湿気を避けて常温で表示の期限まで、生そばは冷蔵で2〜3日が目安です。生そばは早めに使い切ってください。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項