今日のおかず|献立の組み立て方
冷蔵庫にあるもので決まるのが、今日のおかずのいちばんの楽しさです。主菜と副菜、汁物の組み立て方と、迷ったときにすぐ選べる料理を、手間の目安ごとに並べました。買い足しの少ない献立づくりの土台になります。
今日のおかずについて
その日の在庫と体調、そして帰宅時刻から逆算して決める一食分の組み立てのことです。主菜を一品決めれば、副菜と汁物は残りの食材で自動的に絞り込めます。
献立・料理のアイデア
- 豚肉とキャベツの重ね蒸し
- 鶏もも肉の照り焼き
- さばのみそ煮
- 肉じゃが
- 麻婆豆腐
- 鮭のちゃんちゃん焼き
- 厚揚げと小松菜の煮びたし
- 豚汁
- きんぴらごぼう
- ほうれん草のごま和え
- だし巻き卵
- 切り干し大根の煮物
献立の例
| 主菜 | 鶏もも肉の照り焼き(中火で皮目6分、返して4分、中心まで火を通す) |
|---|---|
| 副菜 | ほうれん草のごま和えと、きゅうりの塩もみ |
| 汁物 | 豆腐とわかめのみそ汁 |
コツ
- 決める順番は主菜が先です。たんぱく質を一つ選べば、副菜は色の足りない野菜から選ぶだけで整います。
- 帰宅から食卓まで三十分と決めておくと、迷う時間そのものが減ります。焼く一品と和える一品の組み合わせが最短です。
- 副菜は週末に二種類だけ作りおきしてください。四日分の献立の穴埋めになり、平日は主菜と汁物だけで済みます。
- 汁物は具だくさんにすると副菜が一品減らせます。根菜と葉物を両方入れておくと栄養の偏りが出にくくなります。
講師への質問
- 献立が毎週同じになってしまうときはどうすればいいですか
- 主菜の調理法を焼く・煮る・蒸すの三つで回してください。同じ食材でも印象が変わり、手数も増えません。
- 帰りが遅い日はどうすればいいですか
- 肉と野菜を一つの鍋で蒸す料理にしてください。中火十分で主菜と副菜が同時に片付きます。
- 二人分だけ作るときはどうすればいいですか
- 主菜だけ四人分作り、半量を翌日の弁当や丼に回してください。副菜と汁物はその日の分だけにします。