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煮物|一覧と定番

だしとしょうゆの香りが立つ煮物は、家庭料理の背骨のような存在です。根菜も魚も肉も、火加減と煮汁の量さえ覚えれば同じ形で応用できます。このページでは煮物を種類ごとに整理してご案内します。

煮物は、材料を煮汁の中で加熱しながら同時に味を含ませる調理法です。煮汁をたっぷり使う含め煮、少ない煮汁を絡める煮つけ、水分を飛ばして照りを出す照り煮と、目的によって煮汁の量が変わります。どの型に当てはめるかを決めてから作ると、味付けの迷いがなくなります。

根菜の煮物

  • 筑前煮
  • 里いもの煮っころがし
  • 大根の煮物
  • かぼちゃの煮物
  • きんぴらごぼう

魚の煮つけ

  • かれいの煮つけ
  • ぶり大根
  • さばの味噌煮
  • いわしの梅煮

肉の煮込み

  • 肉じゃが
  • 豚の角煮
  • 鶏大根
  • 牛すじの煮込み

豆・乾物の煮物

  • ひじきの煮物
  • 切り干し大根
  • 五目豆
  • 高野豆腐の含め煮

だしを含ませる含め煮

  • がんもどきの含め煮
  • たけのこの土佐煮
  • 冬瓜の煮物
  • だし巻きに添える青菜

作り置きに向く煮物

  • ひじきの煮物
  • 五目豆
  • きんぴら
  • そぼろ煮

煮物に関するページ

コツ

  • 落としぶたを使うことです。少ない煮汁でも対流が起きて、上下の味むらがなくなります。
  • 味は火を止めてから入ります。煮上がったら10〜20分そのまま置き、冷める力で含ませてください。
  • 根菜は水から、葉物と魚は煮汁が沸いてから。入れる温度を変えるだけで煮崩れが減ります。

講師への質問

煮汁が煮詰まりすぎたときはどうすればいいですか
だしか水を大さじ2ずつ足し、弱火でひと煮立ちさせてください。しょうゆを足して調整すると塩辛さが積み重なります。
味が中まで入らないときはどうすればいいですか
煮る時間ではなく、冷ます時間が足りない場合がほとんどです。火を止めて20分置き、食べる前に温め直してください。
煮崩れを防ぐにはどうすればいいですか
面取りをして、煮立てないことです。鍋の中がふつふつと静かに揺れる程度の弱火を保ってください。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項