なすのおかず|献立の組み立て方
油をよく吸い、煮ても焼いても揚げてもおいしくなるのがなすです。ここでのなすのおかずは、平日の夕飯にそのまま回せる組み合わせと、作り置きに向く一品を中心に並べています。
なすのおかずについて
なすは味が淡いぶん、油・だし・味噌・薬味のどれと合わせるかで献立の性格が決まります。,一本を切り方で使い分ければ、主菜にも副菜にも汁の実にもなり、買い置きが無駄になりません。
献立・料理のアイデア
- なすと豚こまの味噌炒め
- 焼きなすのおろし添え
- なすの揚げ浸し
- なすと鶏もも肉の甘辛煮
- 麻婆なす
- なすと油揚げの味噌汁
- なすの浅漬け
- なすとピーマンのしょうが醤油炒め
- なすの田楽
- なすとひき肉のはさみ焼き
- なすとトマトの重ね焼き
- なすの南蛮漬け
献立の例
| 主菜 | なすと豚こまの味噌炒め |
|---|---|
| 副菜 | なすの揚げ浸し(前日の作り置き) |
| 汁物 | なすと油揚げの味噌汁 |
コツ
- 切ったら5分だけ水に放し、しっかり水気を拭きます。油はねが減り、吸う油の量も落ち着きます。
- 先に油をなじませてから炒めると、少ない油でとろりと仕上がります。乱切り1本に対し大さじ1が目安です。
- 肉や油揚げを一品に必ず合わせると、なすだけの献立になりにくく、食べ応えが出ます。
- 揚げ浸しと浅漬けは冷蔵2〜3日もつので、夏場は週の初めに作っておくと副菜に困りません。
講師への質問
- なすが油を吸いすぎるときはどうすればいいですか
- 切り口に薄く片栗粉をはたいてから焼いてください。膜ができて油の入りが抑えられ、表面はとろりと仕上がります。
- 色が茶色くくすむときはどうすればいいですか
- 強めの火で短時間に仕上げるのがこつです。皮目から先に焼き、途中で何度も返さないと紫が残ります。
- 苦みが気になるときはどうすればいいですか
- 種が詰まって固いものは苦みが出やすいので、塩をふって10分置き、出た水気を拭いてから調理してください。