アンティークカフェの楽しみ方|メニューと値段の目安
古い家具に囲まれた静かな時間そのものが、その一杯の味になります。アンティークカフェは、器や調度に古いものを使い、ゆっくり過ごせるように設えた喫茶店のことです。
アンティークカフェとは
古い家具や照明、器を集めて設えた喫茶店のことで、椅子や机がひとつずつ違うことも珍しくありません。回転を急がず、読書や会話にじっくり時間をかける客層に向いた店構えが多く見られます。
定番のメニュー
- ネルドリップのコーヒー
- 紅茶のポット出し
- 自家製のケーキ
- プリン
- トーストとバター
- 小倉あんのトースト
- クリームソーダ
- ミルクセーキ
- サンドイッチ
- 日替わりのスープ
値段の目安
800〜1,800円が目安です(飲み物とお菓子の組み合わせ)
楽しみ方
- 混み合う午後より、開店直後か夕方前が落ち着きます。窓際の席を取りやすい時間帯です。
- 注文は席についてから。カウンターだけで受ける店もありますので、入り口の案内を確かめてください。
- 古い器を使っている店が多いので、扱いはていねいに。持ち手の細いカップは両手で持つと安心です。
- 長居する場合は、時間をおいてもう一杯注文するのが自然です。
お店選びの目安
- 焙煎や紅茶の淹れ方を店頭に掲げている店は、飲み物に力を入れている目安になります。
- 席の間隔を見てください。ゆったりしている店ほど、長く過ごしやすい設計です。
- 菓子が日替わりの店は、その日に作っている可能性が高く、鮮度の面で期待が持てます。
家で楽しむなら
家で近づけるなら、まず器から替えてみてください。厚手のカップと小さな受け皿にするだけで、飲む速さと味の感じ方が変わります。合わせるなら、焼きっぱなしのパウンドケーキ、カスタードプリン、あんバタートーストのように、素朴で日もちのするものが向きます。
講師への質問
- 一人で入りにくいときはどうすればいいですか
- 読み物を一冊持っていくと、席で過ごす目的がはっきりして気が楽になります。カウンター席のある店なら、なお入りやすいでしょう。
- どのくらい居ていいものですか
- 目安は1時間半ほどです。混んできたら追加の注文をするか、席を譲る心づもりでいると、気持ちよく過ごせます。
- コーヒーが苦手なときはどうすればいいですか
- 紅茶やクリームソーダを置く店がほとんどです。ミルクを多めに入れたコーヒー牛乳仕立てを頼めることもあります。