コーヒースタンドの楽しみ方|メニューと値段の目安
駅の隅や商店街の一角で、豆を挽く音がする小さな店。コーヒースタンドは、一杯を短い時間で楽しむための場所です。品ぞろえと値段の目安、注文の作法、家で近づけるこつをお伝えします。
コーヒースタンドとは
客席を持たないか、数席だけを置いて、持ち帰りを中心に一杯ずつ淹れる小さな店です。焙煎した豆の販売を兼ねる店も多く、飲み比べや豆選びの相談ができるのが持ち味です。
定番のメニュー
- ドリップコーヒー
- エスプレッソ
- カフェラテ
- カプチーノ
- アメリカーノ
- アイスコーヒー
- 季節の限定ドリンク
- 焼き菓子
- コーヒー豆の販売
値段の目安
400〜700円が目安です
楽しみ方
- 結論から言うと、迷ったら「今日のおすすめ」を頼んでください。その日いちばんいい状態の豆が出てきます。
- 浅煎りか深煎りかだけ伝えれば、あとは店の人が合わせてくれます。専門用語は不要です。
- 朝の通勤時間帯は列ができます。ゆっくり話を聞きたいなら、10時から11時ごろが向いています。
- 持ち帰るときは、ふたの飲み口を開けておくと蒸れずに香りが残ります。
お店選びの目安
- 焙煎日が豆の袋に書かれている店は、状態の管理がしっかりしています。
- 注文を受けてから豆を挽く店を選んでください。香りの立ち方がまるで違います。
- 小さめの袋(100g)で豆を売っている店は、飲みきる前提で考えている証拠です。
家で楽しむなら
家で近づけるこつは、豆を飲む直前に挽くことと、湯温を90度前後に下げることの二つだけです。器具を増やすより、この二つを守るほうが差が出ます。ドリップコーヒー、カフェオレ、水出しコーヒーの三つを覚えておけば、季節を通して困りません。
講師への質問
- 豆の好みを店の人に伝えるにはどうすればいいですか
- 酸味が好きか苦みが好きか、ミルクを入れるかどうかの二点を伝えてください。この二つで、たいてい合うものが出てきます。
- 買った豆を家でおいしく保つにはどうすればいいですか
- 密閉容器に入れて常温の暗い場所で2週間が目安です。冷蔵庫は結露と匂い移りの心配があるので、飲みきれる量を買うのが確実です。