お茶カフェの楽しみ方|メニューと値段の目安
お茶カフェは、同じ茶葉が一煎ごとに姿を変えるのを、目の前で味わえる場所です。うまいもん本舗では、品書きの読み方と料金の目安、家で近づけるこつをご案内します。
お茶カフェとは
お茶カフェは、日本茶や中国茶を主役に据えた喫茶店です。一煎目から三煎目まで淹れ分けてくれる店や、茶葉を選んで急須ごと出してくれる店があり、和菓子や軽食を合わせられます。
定番のメニュー
- 煎茶(一煎ずつ淹れ分け)
- 玉露
- 深蒸し茶
- ほうじ茶
- 玄米茶
- 抹茶(薄茶)
- 抹茶ラテ
- 水出し煎茶
- ほうじ茶のパフェ
- 季節の和菓子とお茶のセット
値段の目安
1人あたり800〜2,000円が目安です。玉露や茶葉を選ぶセットは2,500円前後になることもあります。
楽しみ方
- まず一煎目は何も足さずに飲んでください。湯の温度と時間の設計がいちばん出ます。
- 二煎目以降は湯を足してもらえるか聞いてみてください。同じ茶葉で味の変化を追えます。
- 甘い菓子は一煎目のあとに。先に食べると茶の甘みが感じにくくなります。
- 静かに味わう客が多い席では、長居や大きな声を控えるのが作法です。
お店選びの目安
- 茶葉の産地と品種が書かれているかを見ます。書ける店は仕入れに手をかけています。
- 湯の温度を茶ごとに変えているかを確かめます。玉露50℃前後、煎茶70〜80℃が目安です。
- 席数の少ない店ほど淹れ分けが丁寧です。混む時間を外して伺ってください。
家で楽しむなら
家で近づけるこつは、湯冷ましと茶葉の量にあります。うまいもん本舗の教室では、煎茶は茶葉4gに80℃の湯120mlで1分と決め、水ようかん、みたらし団子、きんつばを添えて練習していただいています。
講師への質問
- 初めて入るときは何を頼めばいいですか
- その日のおすすめの煎茶を一杯だけ頼んでください。淹れ方を見てから二杯目を選ぶと外しません。
- 苦みが強く感じるときはどうすればいいですか
- 湯の温度が高すぎます。次の一煎はぬるめでお願いしてください。抽出時間を短くしてもらう手もあります。
- 和菓子との組み合わせはどう選べばいいですか
- 濃い茶には甘みの強い練り切り、あっさりした煎茶には水ようかんや干菓子が合わせやすいです。