オーガニックランチの楽しみ方|メニューと値段の目安
素材の味だけで押してくる一皿は、意外なほど記憶に残ります。オーガニックランチは、有機栽培の野菜や穀物を中心に組み立てた昼の食事のことです。
オーガニックランチとは
有機栽培で育てられた野菜や穀物、調味料を使った昼の献立のことで、野菜の品数が多く、味つけが控えめなのが共通した特徴です。定食形式で出す店が多く、玄米や雑穀のご飯を合わせる献立もよく見られます。
定番のメニュー
- 玄米か雑穀のご飯
- 季節野菜の蒸し盛り
- 根菜の煮物
- 豆のサラダ
- 具だくさんのみそ汁
- 豆腐やがんもの一品
- キッシュやグラタン
- 雑穀のスープ
- 中心まで火を通した鶏肉の一皿
- 果物か寒天の甘味
値段の目安
1,200〜2,200円が目安です(定食一式)
楽しみ方
- 正午前後は混み合います。11時半か、午後1時過ぎが取りやすい時間帯です。
- 野菜の産地や品種を書いた札が出ていることが多いので、注文前に目を通すと選びやすくなります。
- 味が控えめですから、卓上の塩やしょうゆは最後に。まずそのままの味を確かめてください。
- 品数が多い献立では、汁ものと主菜を交互にいただくと、最後まで味に飽きません。
お店選びの目安
- 仕入れ先を掲げている店を選んでください。中身に責任を持っている目安になります。
- 献立が週替わりの店は、その時期の野菜を使っている可能性が高くなります。
- 店内で調味料を作っている店は、味に一貫した筋が通っていることが多いです。
家で楽しむなら
家で近づけるなら、品数より切り方を変えるほうが効きます。同じ野菜でも、蒸す、あえる、汁に入れると三通りの顔になり、それだけで献立が立ちます。手始めには、季節野菜の蒸し盛り、根菜の煮物、具だくさんのみそ汁の三品をおすすめします。
講師への質問
- 物足りないときはどうすればいいですか
- 豆や卵、豆腐の一品を足してください。ご飯を雑穀入りにすると噛む回数が増え、満足感が変わります。
- 値段が高く感じるときはどうすればいいですか
- 品数と手間を考えると妥当な範囲です。週に一度と決めて通うほうが、無理なく続けられます。
- 家族と一緒でも大丈夫ですか
- 味つけが控えめなので、年齢を問わず食べやすい献立です。小さなお子さんには取り分け用の器を頼むとよいでしょう。