表参道のラーメンの楽しみ方|メニューと値段の目安
並木道の裏手に、静かに構える麺の店があります。表参道のラーメンは、澄んだスープと洗練された盛り付けを持ち味にする店が多く、外食の一皿として通用する一杯がそろいます。選び方をご案内します。
表参道のラーメンとは
表参道のラーメンは、けやき並木の周辺と、そこから伸びる路地に点在する麺の店を指します。地価の高い土地柄もあって席数の少ない店が多く、素材を選んだ澄んだスープや、丼の見た目まで整えた一杯を出す店が目立ちます。
定番のメニュー
- 醤油の中華そば
- 塩ラーメン
- 貝のだしを使ったラーメン
- 鶏白湯ラーメン
- つけ麺
- 汁なしの和え麺
- 季節限定の一杯
- 味玉のトッピング
- 薄切りのチャーシュー丼
- 自家製のわんたん
値段の目安
1人あたり1,100〜2,000円が目安です
楽しみ方
- 並ぶ前に食券機の有無を確かめてください。店外に列を作る決まりの店が多く、案内の紙が貼ってあります。
- 初回は看板の一杯を頼みます。凝った限定より、その店の基本形のほうが実力が分かります。
- スープを最初にひと口飲んでから麺に進むと、だしの構成が分かりやすくなります。
- 昼は午後1時以降、夜は午後8時以降が落ち着きます。土日の正午前後は待ち時間が長くなります。
お店選びの目安
- 品書きの数が少ない店ほど、一杯に手をかけている場合が多いです。三種類前後に絞った店を狙ってください。
- スープの説明に素材名が書かれている店は、素材選びを看板にしています。好みのだしから選べます。
- 席数が10前後の店は回転を重視するため、長居には向きません。時間に余裕を見て訪ねてください。
家で楽しむなら
家で近い一杯にするなら、鶏がらと昆布のだしを合わせ、沸騰させずに80度前後で引くのが要です。濁らせないことが澄んだ味の条件になります。作りやすいのは、醤油の中華そば、味玉、薄切りのチャーシューです。
講師への質問
- 待ち時間を短くするにはどうすればいいですか
- 平日の午後2時前後が最も空きます。土日しか行けない場合は開店15分前に並ぶと、最初の回で入れることが多いです。
- 値段が高めなのはなぜですか
- 席数が少なく、素材を選んだ作りの店が多いためです。一杯の完成度で比べると、値段の理由は納得しやすくなります。