テイクアウトの楽しみ方|メニューと値段の目安
作る気力が残っていない日の逃げ道として、テイクアウトほど心強いものはありません。頼み方、持ち帰る時間、家でひと手間かけて仕上げるこつまでお話しします。
テイクアウトとは
テイクアウトは、店で調理したものを容器に詰めてもらい、家や職場で食べる形式です。席の待ち時間がなく家族それぞれが食べたいものを選べるのが利点で、皿と汁物を足すだけで食卓が整います。
定番のメニュー
- 弁当
- 揚げ物の盛り合わせ
- 焼き鳥
- 餃子
- カレー
- 丼もの
- 巻き寿司
- サンドイッチ
- ピッツァ
- 総菜のパック
値段の目安
600〜1,200円が目安
楽しみ方
- 受け取り時刻を指定し、家までの移動が15分以内におさまる店を選びます。
- 揚げ物は容器のふたを少しずらして持ち帰ると、蒸気で衣がふやけません。
- 混雑する昼の12時前後と夜の19時前後を外すと、待たずに受け取れます。
- 会計と受け取りの導線が狭い店では、店内で長く立ち止まらないようにします。
お店選びの目安
- 注文を受けてから調理する店は、時間はかかっても仕上がりがまるで違います。
- 容器に汁と主菜が分かれて詰められる店は、家で食べるときに味がぼやけません。
- 同じ品を何度か頼み、出来が安定している店を一つ決めておくと迷いません。
家で楽しむなら
家に着いたらまず皿に移し替えてください。容器のままだと蒸気がこもり、せっかくの香りが弱まります。揚げ物はトースターで2分、ご飯ものには汁物を添える、サラダを一品足す。この三つで、買ってきたものが自分の食卓になります。
講師への質問
- 揚げ物を家でぱりっと戻すにはどうすればいいですか
- 結論から言うと、余分な油を紙で吸ってからトースターで2〜3分です。表面の水気が飛び、衣の音が戻ります。
- 持ち帰りの時間が長くなりそうなときはどうすればいいですか
- 夏場は2時間以内を目安にし、保冷剤を入れた袋を持参してください。常温で長く置くのは避けます。
- 冷めた弁当をおいしく食べるにはどうすればいいですか
- ご飯だけを電子レンジで温め、おかずは別に軽く温めます。まとめて加熱すると揚げ物が湿ってしまいます。