野菜レストランの楽しみ方|メニューと値段の目安
肉を使わずにここまで満足するのか、と驚かされる皿があります。野菜レストランは、素材の産地と調理法で野菜を主役に据えた店で、副菜の扱いとはまったく別物です。選び方と楽しみ方をご案内します。
野菜レストランとは
野菜レストランは、野菜を主菜として組み立てた料理を出す飲食店を指します。契約する農家から届く旬の野菜を軸に品書きを組む店が多く、焼く、蒸す、発酵させるなど調理法を変えて一皿ごとに違う表情を出すのが特徴です。
定番のメニュー
- 季節野菜の盛り合わせの前菜
- 焼き野菜のグリル皿
- 根菜のポタージュ
- 野菜のテリーヌ
- きのこのソテー
- 豆と穀物のサラダ
- 野菜のカレー
- 季節野菜のパスタ
- 彩り野菜の昼の定食
- 野菜を使った焼き菓子
値段の目安
1人あたり1,400〜3,000円が目安です
楽しみ方
- その日の野菜を尋ねてください。品書きに書かれない当日入荷の野菜を出す店が多くあります。
- 前菜の盛り合わせから頼むと、店の調理法の幅がひと皿で分かります。初回はここから始めるのが確実です。
- 昼の定食は品数が多く割安になる店がほとんどです。試すなら昼が向いています。
- 肉や魚を含むか含まないかは店ごとに違います。食事の制限がある方は予約の際に伝えてください。
お店選びの目安
- 確かめるのは産地の表示です。農家名や地域を出している店は、仕入れを軸に組み立てています。
- 品書きが月替わりか週替わりかを見てください。替わりが早い店ほど旬に寄せた作りになります。
- 調理法が焼く、蒸す、生と分かれている店は、同じ野菜でも飽きずに食べ進められます。
家で楽しむなら
家で近づけるなら、根菜を200度のオーブンで25分焼くだけで甘みが出ます。切り方をそろえ、油と塩を先にからめておくのが要です。作りやすいのは、焼き野菜のグリル、根菜のポタージュ、豆と穀物のサラダです。
講師への質問
- 野菜だけで足りるか心配なときはどうすればいいですか
- 豆や穀物を使った一皿を組み込んでください。噛みごたえが出て、食後の満足感がはっきり変わります。
- 苦手な野菜があるときはどうすればいいですか
- 予約時に伝えると差し替えてくれる店が多くあります。当日でも前菜の盛り合わせなら調整できる場合があります。
- 子どもと一緒に行くときはどうすればいいですか
- 甘みの出る根菜料理や、かぼちゃを使った焼き菓子が食べやすいです。昼の定食のある店を選ぶと量も合わせやすくなります。