ほうれん草の冷凍保存|基本と押さえどころ
ほうれん草の冷凍保存は、下ゆでしてから小分けにするのが基本です。使う分だけ取り出せて、味噌汁にも炒め物にも回せますから、束で買った日に済ませておくと安心です。
概要
ほうれん草の冷凍保存は、下ゆでしてから小分けにするのが基本です。下ゆでせずに凍らせることもできますが、下ゆでしたほうがかさが減り、解凍後の食感も安定します。保存の目安は3〜4週間で、使うときは凍ったまま加熱調理に回せます。買った日に手を動かしておけば、あわてて使い切る必要がなくなります。
押さえどころ
- 熱湯で40秒から1分ゆで、冷水に取って色を止めます。
- 水気は両手でしっかり絞ります。ここが甘いと霜がついて味が落ちます。
- 一回分ずつラップで平らに包み、保存袋に入れて冷凍します。
- 保存の目安は3〜4週間です。
- 味噌汁や炒め物には凍ったまま入れられます。おひたしは冷蔵庫で解凍します。
- 下ゆでせずに冷凍する場合は、洗って水気をふき、切ってから袋に入れます。
具体例
- 味噌汁の具:凍ったまま鍋へ入れます
- おひたし:冷蔵庫で3時間解凍し、水気を絞ってしょうゆをかけます
- バター炒め:凍ったままフライパンへ、水気を飛ばしながら炒めます
- 卵とじ:解凍して絞ってから加えます
- グラタンの具:解凍して絞り、水分を減らしてから使います
実践のコツ
- 平らに凍らせると、使う分だけ折って取り出せます。
- 絞ったあと軽くほぐしてから包むと、大きな固まりになりません。
- 凍ったまま使う料理では水分が出るので、味付けを少し濃いめにしてください。
講師への質問
- 下ゆでせずに冷凍するときはどうすればいいですか
- 洗って水気をふき、4cm幅に切ってから袋へ入れてください。解凍すると水が出るので、炒め物より汁物向きです。
- 解凍するとべちゃっとするときはどうすればいいですか
- 絞りが足りていません。解凍後にもう一度、両手でしっかり水気を切ってから使ってください。
- どれくらいの期間で使い切ればいいですか
- 3〜4週間が目安です。それ以上たつと霜がついて、香りが抜けてしまいます。