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さくらんぼの栄養|基本と押さえどころ

初夏のほんの数週間しか出回らない果物ですから、内容も知って味わいたいものです。さくらんぼの栄養について、含まれるものと、量の目安、選び方の考え方をご案内します。

概要

さくらんぼは可食部100gあたり約60kcalで、果物のなかでは中くらいの位置にあります。果糖などの糖質が中心で、カリウム、ビタミンC、少量の食物繊維を含みます。赤い色はポリフェノールの一種によるものです。1粒はおよそ6〜8gですから、10粒でも70kcal前後という計算になります。

押さえどころ

  • 可食部100gあたり約60kcalが目安です。
  • 1粒は6〜8gで、10粒食べて約40〜50gになります。
  • カリウムとビタミンCを含みます。
  • 皮の赤い色はポリフェノールの一種です。
  • 輸入の大粒種は国産より甘みが強く、数字もやや高めになります。

具体例

  • 国産10粒(約60g)…約35kcal
  • 大粒の輸入種10粒(約80g)…約55kcal
  • 1パック200g…約120kcal
  • 缶詰(シロップ漬け)100g…約80kcal前後
  • ジャム大さじ1…約45kcal
  • ゼリーに使った場合…砂糖の量で大きく変わります

実践のコツ

  • 軸が緑で張りのあるものが新鮮です。茶色くしなびたものは日がたっています。
  • 冷やしすぎると甘みを感じにくくなります。食べる30分前に冷蔵庫から出してください。
  • 洗うのは食べる直前に。水にぬれたまま置くと味が抜け、いたみも早まります。

講師への質問

保存はどうすればいいですか
冷蔵の野菜室で2〜3日が目安です。乾燥を防ぐため紙に包み、パックのまま重ねないでください。
缶詰と生では違いますか
缶詰はシロップの砂糖が加わるため、重さあたりの数字は上がります。汁を切ってから使うと控えめになります。
種の周りが割れているものはどうすればいいですか
雨に当たった実に見られるもので、味に大きな問題はありません。ただし日もちが短いので、その日のうちにお召し上がりください。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項