ワンプレート皿|選び方・使い方・手入れ
一枚に盛るだけで食卓がまとまり、洗い物も減ります。ワンプレート皿の種類と選び方、盛り付けが決まる置き方、長く使うための手入れをお伝えします。
ワンプレート皿とは
ワンプレート皿は、主菜と副菜、主食をまとめて盛るための大きめの皿です。直径24〜28cmが標準で、仕切りの有無や深さの違いによって使い勝手が大きく変わります。
種類と違い
- 仕切りありのプレート:汁気のある副菜が混ざらず、初めてでも盛りやすいです。
- 仕切りなしの平皿:自由に配置できる代わりに、盛り付けの腕が出ます。
- 縁の立ち上がったボウルプレート:カレーや丼ものも受けられます。
- 楕円の陶器プレート:主菜を長辺に置くと、料理が大きく見えます。
- 木製プレート:軽く音が静かですが、汁気のある料理には向きません。
- 耐熱の磁器プレート:電子レンジやオーブンで温め直せます。
選び方
- 直径は24〜26cmから始めます。28cmを超えると食卓に二枚並べたときに窮屈になります。
- 重さは500g前後までが扱いやすく、片手で持てるかを店で確かめます。
- 電子レンジと食洗機に対応しているかを裏の表示で確認します。
- 縁の立ち上がりが1cm以上あると、ソースが流れずに済みます。
使い方
- 手前に主食、奥に主菜、その間に副菜を置くと、箸の動きが自然になります。
- 汁気のある副菜は小さな器に入れて皿にのせると、他の料理に移りません。
- 余白を三割ほど残すと、料理の色が引き立って見えます。
お手入れ
- 使ったらすぐ湯で洗い、油分を残さないようにします。
- 木製は水につけ置きせず、洗ってすぐ拭いて立てて乾かします。
- 重ねて収納するときは間に布を挟むと、釉薬の傷を防げます。
講師への質問
- 盛り付けがのっぺり見えるときはどうすればいいですか
- 高さを出してください。サラダを山型に盛り、主菜を少し立てかけるだけで印象が変わります。緑を一つ添えるのも効きます。
- 何枚そろえればいいですか
- 家族の人数分に一枚足すのが目安です。同じ形で色違いにすると、来客時に組み合わせても違和感がありません。
- 汁物はどう出せばいいですか
- 皿にのせず別の椀で出してください。プレートにのせると持ち上げにくく、こぼす原因になります。