小樽グルメ|特徴・食べ方・由来
港の海の幸と、坂の街に根づいた洋菓子や麺類。小樽グルメは半日歩くだけでも味の幅を楽しめます。回り方の順番、混む時間、持ち帰りの選び方をお話しします。
小樽グルメとは
小樽は北海道の日本海側にある港町で、市場と運河の周辺に飲食店が集まっています。水揚げされる魚介を使った寿司や海鮮の丼が看板ですが、それだけではなく、あんかけ焼きそば、洋菓子、地元の乳製品も土地の顔として知られています。歩いて回れる範囲に見どころが収まっているのも、この街の食べ歩きが楽しい理由です。
特徴
- 寿司屋が一帯に集まり、昼から通しで営業する店が多くあります。
- とろみの強いあんかけ焼きそばが、街の食堂の定番になっています。
- 洋菓子の店が多く、焼き菓子や生菓子の持ち帰りも選びやすい街です。
食べ方・楽しみ方
- 朝は市場で丼、昼を軽くして、夕方に寿司へ回すと胃に無理がありません。
- 寿司屋は昼の十二時台が混みます。十一時台か十四時以降が狙い目です。
- 洋菓子は最後に買います。歩き回る前に買うと持ち歩きで傷みます。
家で楽しむなら
家で小樽の気分を出すなら、二本立てで考えます。ひとつは魚介、もうひとつは麺です。刺身用と表示された切り身を買って手巻きにし、別の日にあんかけ焼きそばを作り、締めに乳製品を使ったプリンを添えると、街の食の幅がそのまま卓に並びます。
由来
小樽はかつて北海道の物流を担う港として栄え、鉄道と運河を軸に人と物が集まりました。その時代に建てられた石造りの倉庫が今も残り、飲食店として使われている建物も少なくありません。
講師への質問
- 寿司屋が多くて選べないときはどうすればいいですか
- その日の仕入れを書いた黒板や貼り紙のある店を選んでください。おまかせを頼めば、その日いちばんよいものが順に出てきます。
- 海鮮を持ち帰るときはどうすればいいですか
- 保冷剤と発泡の箱で送るのが確実です。手荷物で運ぶなら生ものは避け、干物や加工品を選ぶほうが安心です。