鮭のホイル焼きの献立|献立の組み立て方
包んで焼くだけで一品になるからこそ、周りをどう組むかで印象が変わります。鮭のホイル焼きの献立を、汁物・副菜・ご飯もののつり合いから組み立て、同じ日の段取りまでご案内します。
鮭のホイル焼きの献立について
結論から申し上げると、鮭のホイル焼きは主菜と蒸し野菜を兼ねているので、副菜は軽く、汁物で温かさを補うと過不足がありません。ホイルの中にきのこや玉ねぎを一緒に包めば野菜も摂れますので、副菜は歯ごたえのあるものを一品足せば十分です。
献立・料理のアイデア
- ほうれん草のおひたし … 主菜が洋風でも和風でも収まる
- きんぴらごぼう … 歯ごたえで単調さを断ち切る
- 豆腐とわかめの味噌汁 … いちばん外さない汁物
- かぼちゃの煮物 … 甘みのある副菜で卓に幅が出る
- 大根とにんじんのなます … 酸味でバターの重さを受ける
- コーンスープ … 洋風に寄せたい日に
- ひじきの煮物 … 前日に作っておける常備菜
- きのこの和風マリネ … ホイルの中と食材が重ならないよう分量を控えめに
- じゃがいものポタージュ … ご飯をパンに替えた日に合う
- キャベツの塩もみ … 5分でできる箸休め
- きゅうりとわかめの酢の物 … さっぱりまとめたい日に
- 炊き込みご飯 … 主菜が淡泊なぶん、ご飯で満足感を足す
献立の例
| 主菜 | 鮭のホイル焼き(玉ねぎ・しめじ・バターを包み、220℃で15〜18分) |
|---|---|
| 副菜 | ほうれん草のおひたしと、大根のなます |
| 汁物 | 豆腐とわかめの味噌汁 |
コツ
- ホイル焼きは中心まで火を通すのが前提です。切り身の厚みが2cmを超えるなら、220℃で18〜20分を目安にしてください。
- 副菜は火を使わないものを選ぶと、オーブンを回している15分で仕上がります。
- ホイルの中に野菜を入れるぶん、副菜は少量で構いません。品数より温度差を意識してください。
- ホイルを開けたとき、鮭の中心が半透明なら包み直して5分追加を。開けたままの再加熱は乾きます。
講師への質問
- 鮭の中心まで火が通っているか確かめたいときはどうすればいいですか
- 厚い部分を箸で割り、中心まで色が変わっていれば大丈夫です。半透明なら包み直して5分追加してください。
- 副菜を何品つければいいですか
- ホイルに野菜を包むなら副菜は一品で十分です。汁物と合わせて三品にすると、量も手間もちょうど良くなります。
- オーブンがないときはどうすればいいですか
- フライパンにホイル包みを置き、水50mlを注いでふたをし、中火で15分蒸し焼きにしてください。