グァバジュース|種類と淹れ方のコツ
南国の果物らしい濃い香りが、ひと口で広がります。グァバジュースの種類と味の違い、家で作るときの割り方、合わせやすい食べ物、飲みやすく整えるこつを順にお話しします。
グァバジュースとは
結論から言うと、グァバジュースは香りで飲む果物の飲み物です。とろみのある厚い口当たりと、皮ごと絞ったような青い香りが同じ一杯に同居しています。
種類
- 白い果肉のもの(甘さが穏やか)
- 赤い果肉のもの(香りと色が濃い)
- 果汁100%のもの
- 果汁10〜30%の希釈タイプ
- 濃縮還元のもの
- 果肉入りのとろみが強いもの
- 炭酸で割った飲み物
- 牛乳と合わせた飲み物
家での淹れ方・作り方
熟したグァバ2個を半分に切り、スプーンで果肉をすくいます。
理由: 皮の近くに香りが集まるので、際まですくいます。
種ごとミキサーに入れ、水150mlと砂糖大さじ1を加えます。
理由: 種は固いので、あとでこす前提で構いません。
10秒だけ回します。
理由: 長く回すと種が砕けて、えぐみが出ます。
ざるでこし、へらで押して果肉だけ通します。
理由: 押し出すと口当たりが厚くなります。
レモン汁小さじ1を混ぜ、冷蔵庫で30分冷やします。
理由: 酸を少し足すと、香りの輪郭がはっきりします。
相性のよい食べ物
- 揚げ物
- 香辛料の効いた料理
- チーズ
- 甘さ控えめの焼き菓子
コツ
- 甘みが強いので、氷ではなく冷やした水でのばすと味が薄まりません。
- 牛乳で割るととろみが増し、香りの角も取れて飲みやすくなります。
- 香りが立つので、食事中より食後や間食の時間に向いています。
講師への質問
- 生の実が手に入らないときはどうすればいいですか
- 果汁100%のものを水か牛乳で1対1にのばすと、作りたてに近い濃さになります。甘い希釈タイプは追加の砂糖を入れずに使ってください。
- えぐみが出たときはどうすればいいですか
- ミキサーの回しすぎで種が砕けた場合がほとんどです。次は10秒で止め、こしたあとレモン汁を少量足すと落ち着きます。
- 作り置きはどのくらい持ちますか
- 冷蔵で2日が目安です。分離するので、飲む前によく振ってください。