コーヒー飲料|種類と淹れ方のコツ
棚に並ぶ一本ずつに、狙いの違いがはっきり出ています。コーヒー飲料は乳成分や砂糖の量で分類が変わり、同じ棚でも味の設計はまるで別です。分類の見方と選び分けをお伝えします。
コーヒー飲料とは
容器に詰めて売られているコーヒー入りの飲み物の総称です。缶、紙容器、ボトルなど形はさまざまです。豆から抽出した成分の量によって呼び名が分かれ、乳成分と砂糖の有無で味が大きく変わります。
種類
- 無糖のブラック
- 加糖のブラック
- 微糖タイプ
- 乳成分入りのミルクコーヒー
- カフェオレ仕立て
- カフェインを抑えたタイプ
- 豆の産地を限定したタイプ
- 甘みを強くしたデザート寄りのタイプ
家での淹れ方・作り方
冷たいものは飲む3時間前から冷蔵庫で冷やします。
理由: 温度が高いと甘さが強く出ます。
温めるときは耐熱の器に移し、電子レンジ600Wで50秒が目安です。
理由: 容器のまま加熱できるかは表示で確かめます。
氷を入れる場合はグラスの八分目までにします。
理由: 氷が多いと味が薄まります。
牛乳を加えるなら、飲み物1に対し牛乳を3割ほどが目安です。
理由: 入れすぎるとコーヒーの香りが消えます。
甘みを足すときは、温かいうちに溶かします。
理由: 冷たいと底に沈みます。
開封後は当日中に飲みきります。
理由: 香りが抜け、雑味が出ます。
相性のよい食べ物
- トースト
- 焼き菓子
- チョコレート
- 塩気のあるナッツ
コツ
- 表示の分類を見る習慣を付けると、味の見当が付けやすくなります。
- 無糖に少量の牛乳を足すのが、甘さを抑えつつ飲みやすくする近道です。
- 夕方以降に飲む方は、カフェインを抑えた表示のものを選ぶと眠りに響きにくくなります。
講師への質問
- 甘さを抑えたいときはどうすればいいですか
- 無糖か微糖を選び、牛乳を3割ほど足してください。加糖しかない場合は、無糖の炭酸水ではなく牛乳で割ると味がまとまります。
- 温めるとまずくなるときはどうすればいいですか
- 沸騰させているのが原因です。600Wで50秒、途中で一度混ぜてください。冷たい前提で作られた商品は、温めると香りが立ちにくいものもあります。
- 飲みきれなかったときはどうすればいいですか
- 密閉して冷蔵し、その日のうちに飲みきってください。翌日に残ったものは、氷にして冷たい飲み物に使う方法もあります。