バイキングレストランの楽しみ方|メニューと値段の目安
好きなものを好きなだけ選べる楽しさは、何歳になっても変わりません。バイキングレストランの成り立ちと、料理の並び方、後悔しない皿の組み立て方を、教室でお話ししている順にご案内します。
バイキングレストランとは
バイキングレストランとは、並んだ料理を客が自分で取り分け、一定の料金で好きなだけ食べられる形式の店を指します。日本では1950年代の終わりにホテルの食堂から広まり、今では和洋中を一度に並べる形が定着しています。
定番のメニュー
- ローストビーフの切り分け
- 揚げたてのてんぷら
- 焼きたてのパンとスープ
- 季節野菜のサラダバー
- カレーとハヤシライス
- 点心と炒め物
- 握り寿司と巻き寿司
- パスタとグラタン
- ソフトクリームとケーキ
- 季節の果物
値段の目安
昼は1人1,800〜3,500円、夜は2,800〜6,000円が目安です
楽しみ方
- 最初の一皿はサラダと汁物を少量にして、料理の全体を一周見てから本番を決めてください。
- 焼きたて揚げたての品は出てくる時間が決まっているので、係の方に頃合いを聞くと無駄がありません。
- 皿は何度替えても構いません。冷たい料理と温かい料理を同じ皿に盛らない方が、味がぼやけません。
- 取り分け用の菜箸やトングは料理ごとに戻し、自分の箸を使わないのが最低限の約束です。
お店選びの目安
- 料理数より入れ替えの頻度を見てください。少なくても常に補充される店の方が状態がよいです。
- 実演のコーナーがあるかどうかは満足度を大きく左右します。目の前で仕上げる品は温度が違います。
- 混雑の時間帯を避けられる予約枠があるかを確認すると、落ち着いて選べます。
家で楽しむなら
家で真似るなら、品数を増やすより「取り分けられる大皿を三つ」に絞る方がうまくいきます。当日は焼くか和えるだけにして、下ごしらえを前日に済ませておくのがこつです。まずはローストビーフ、ポテトサラダ、コンソメスープの三品を並べてみてください。
講師への質問
- 元を取ろうとして食べすぎてしまうのですがどうすればいいですか
- 先に食べたい品を三つ決めてから会場を回ってください。目的が決まると、目についただけの料理を取らずに済みます。
- 小食でも楽しめますか
- 楽しめます。少量ずつ多くの種類を試すのが本来の形ですので、一皿の量を減らして回数を分けてください。
- 食べ残しが出そうなときはどうすればいいですか
- 取る前に、一口分だけ皿の端に取って味を確かめてください。合わなければそれ以上取らないのが一番の対処です。