中華バイキングの楽しみ方|メニューと値段の目安
点心も炒め物も少しずつ、好きなだけ。中華バイキングは、家では作りきれない品数を一度に味わえる食べ放題の形です。上手な回り方と、混み合う時間を避ける目安をお話しします。
中華バイキングとは
中華料理を並べた台から好きな料理を自分で取り分ける、食べ放題の形式の店です。点心や炒め物、揚げ物、麺、甘味までが一度に並び、少量ずつ何品も試せるのが持ち味になります。
定番のメニュー
- 小籠包
- 焼売
- 海老蒸し餃子
- 春巻き
- 麻婆豆腐
- 青椒肉絲
- 酢豚
- 炒飯
- 担担麺
- 杏仁豆腐
値段の目安
1人あたり1,500〜3,000円が目安です。昼は1,500〜2,000円、夜は2,500〜3,500円ほどに分かれる店が多く見られます。
楽しみ方
- 最初の一巡は小皿に少しずつ取り、味を確かめてから好みの品を取りに戻ってください。皿を山にすると冷めます。
- 点心は蒸したてが出る時間があります。台が空になった直後に補充されることが多いので、少し待つと熱いものに当たります。
- 麺と炒飯は最後に回すのが定石です。先に取ると満腹が早く来てしまいます。
- 制限時間はおおむね90分から120分です。開始時に確認し、甘味の時間を10分残しておくと落ち着きます。
お店選びの目安
- 台の料理が絶えず入れ替わっているかを見てください。回転のよい店は熱いものが熱いまま並びます。
- 点心を蒸籠で出しているか、揚げ物を都度揚げているかは、味の差が大きく出るところです。
- 混み合う時間を外せるかどうかも大事です。昼なら開店直後か13時以降が落ち着きます。
家で楽しむなら
店の品数はまねできませんが、家では二、三品に絞って熱いうちに出すほうがごちそうになります。蒸籠がなくてもフライパンと皿で蒸せますので、点心を一種だけ手作りして、あとは炒め物と汁物を添えると形が整います。作りやすいのは焼売、麻婆豆腐、中華スープの三品です。
講師への質問
- 食べ放題で元を取ろうとしすぎてしまうのはどうすればいいですか
- 品数を数えるのではなく、食べたい三品を先に決めてください。目当てを決めると満足感が残り、無理も減ります。
- 家族で行くとき小さな子や高齢の家族にはどうすればいいですか
- 取り分け役を一人決め、辛い料理と骨のある料理を別皿にしてください。席は台の近くを選ぶと往復が楽です。
- 料理が冷めているときはどうすればいいですか
- 取らずに一度見送り、補充のタイミングを待ってください。それでも冷たい台が続く店は、次から時間帯を変えます。