海鮮ランチの楽しみ方|メニューと値段の目安
丼から溢れそうな切り身の照りは、昼のごちそうそのものです。海鮮ランチは、港町でも街なかでも手が届く価格で味わえるのが魅力で、選び方ひとつで満足度が大きく変わります。
海鮮ランチとは
海鮮ランチは、刺身や焼き魚、海鮮丼などを昼の定食仕立てで出す食事です。市場に近い店では仕入れの都合で内容が日替わりになり、その日の海の様子がそのまま献立に出ます。
定番のメニュー
- 海鮮丼
- まぐろ漬け丼
- 刺身定食
- 焼き魚定食
- 煮魚定食
- 海鮮ばらちらし
- 貝の味噌汁
- 天ぷら盛り合わせ
- 小鉢と香の物
- あら汁
値段の目安
1人あたり1,200〜2,800円が目安です
楽しみ方
- 日替わりの札が出ていたらそれを頼みます。仕入れの良い魚が回されている合図です。
- 丼は端から少しずつ崩し、しょうゆは全体にかけず小皿で付けます。飯が水っぽくなりません。
- 11時半前に入ると刺身の切り置き時間が短く、切り口の角がきれいなまま出てきます。
- 焼き魚は骨から身を外しながら、背側から腹側へ。温かいうちに食べるのがいちばんです。
お店選びの目安
- その日の魚を黒板や貼り紙で示している店を選びます。書ける店は仕入れに自信があります。
- ご飯の量を選べるかを見ます。丼の飯が多すぎると、後半で味に飽きてしまいます。
- 汁物が澄んでいて、あら汁に濁りがない店は、下処理を省いていません。
家で楽しむなら
家では、刺身用の柵を買って自分で厚めに引くだけで、店の丼にぐっと近づきます。しょうゆとみりんを合わせた漬けだれを前夜に作っておけば、朝は切って漬けるだけです。海鮮丼、漬け丼、焼き魚の定食の三つを覚えておくと、休日の昼が楽になります。
講師への質問
- 海鮮丼のご飯は白飯とすし飯のどちらがいいですか
- 脂の乗った魚が多い日はすし飯、白身中心の日は白飯が合います。迷ったらすし飯にすると、後半まで飽きずに食べられます。
- 持ち帰って夕食にしてもいいですか
- 生ものの持ち帰りは避けてください。焼き魚や煮魚の定食であれば対応する店もあるので、注文時に相談するのが確実です。
- 魚の脂が強くて重く感じるときはどうすればいいですか
- しょうがや大葉、わさびを少し添えると口が変わります。温かい汁物を間に挟むのも効きます。