喫茶店のランチの楽しみ方|メニューと値段の目安
厚いトーストと深煎りのコーヒー、そこに一皿つくのが喫茶店のランチのよさです。定番の品書きと頼み方、値段の目安、家であの雰囲気に近づけるこつを、教室でお話ししている順にご案内します。
喫茶店のランチとは
喫茶店のランチは、飲み物を主にする店が昼だけ出す食事のことです。厨房が小さいため品数は多くありませんが、鉄板や大きなフライパンで一気に仕上げる料理が中心で、飲み物が付いて値段が抑えられているのが特徴です。
定番のメニュー
- ナポリタン
- ミートソースのスパゲッティ
- ピラフ
- オムライス
- ホットサンド
- ミックスサンド
- カレーライス
- ハンバーグの鉄板皿
- 日替わりの定食
- 食後のコーヒーか紅茶
値段の目安
1人あたり800〜1,300円が目安です
楽しみ方
- 席に着いたらまず飲み物の温度を伝えます。食後にするか一緒にするかを聞かれる店が多く、先に決めておくと運びがそろいます。
- 鉄板で出る料理は最初の一分がいちばんおいしい時です。冷めないうちに半分ほど食べ進めておくと最後まで香ばしさが残ります。
- 混むのは12時から13時の一時間だけという店が大半です。11時40分に入れば、静かな時間の残りを楽しめます。
- 食後のコーヒーは急がずに。飲み終わってから席を立つまでの数分が、喫茶店の昼のいちばんの持ち味です。
お店選びの目安
- 昼の品書きが手書きで替わる店を選びます。仕込みを日ごとにしている店は、麺も卵も状態がそろっています。
- カウンターの奥に鉄板があるかを見ます。鉄板皿の料理は喫茶店の得意分野で、家庭では出しにくい香ばしさがあります。
- コーヒーの値段が昼の値段に含まれているかを確かめます。含まれている店のほうが結果として割安になります。
家で楽しむなら
家で作るなら、麺を茹でてから一度休ませておくのが喫茶店の味に近づく道です。冷ましてから鉄のフライパンで炒めると、あのもちっとした食感が出ます。ナポリタン、ピラフ、ホットサンドの三つを覚えておけば、休日の昼はそれで足ります。
講師への質問
- ナポリタンが家だとべたつきます。どうすればいいですか
- 茹でた麺に油をからめて15分置いてから炒めることです。表面が落ち着いて、ソースが絡んでもべたつかなくなります。
- 混んでいる時間に一人で長居してもいいですか
- 食後30分を目安に切り上げるのが気持ちのよい使い方です。長く座りたい日は13時半以降に入ると誰も気になりません。
- 量が多い店では頼み方をどうすればいいですか
- 注文時にご飯や麺を少なめにできるか聞いてください。断られたら、サンドイッチのように量の見当が付く品を選ぶと安心です。