洋菓子屋の楽しみ方|メニューと値段の目安
ショーケースの前で迷う時間まで含めて、あの店の楽しみです。洋菓子屋は、生菓子と焼き菓子で役割がはっきり分かれています。選び方、持ち帰りの段取り、家での楽しみ方をお伝えします。
洋菓子屋とは
結論から言うと、洋菓子屋はバター、卵、砂糖、小麦粉を軸にした菓子を作る店です。当日中に食べる生菓子と、日持ちのする焼き菓子の二本立てで並んでいるのが、和菓子店との大きな違いになります。
定番のメニュー
- ショートケーキ
- モンブラン
- チーズケーキ
- シュークリーム
- タルト
- ロールケーキ
- フィナンシェやマドレーヌ
- クッキーの詰め合わせ
- パウンドケーキ
- プリン
値段の目安
500〜1,200円が目安(生菓子一個と焼き菓子一、二個の持ち帰り)
楽しみ方
- 生菓子は当日中が基本です。持ち帰り時間を店に伝えると、保冷剤の数を合わせてもらえます。
- 夕方は種類が減りますが、値引きが出る店もあります。品数を楽しみたい日は午前中が確実です。
- 冷蔵庫から出して15分ほど置くと、バターの香りとクリームの口当たりが立ちます。
- 贈り物にするなら、焼き菓子を軸に選んでください。相手の予定に左右されず、日持ちします。
お店選びの目安
- ショーケースの中で果物の切り口がみずみずしい店は、その日に仕上げている目安になります。
- 焼き菓子の香りが店内に残っている時間帯は、焼き上がって間もない可能性が高いです。
- 季節の果物を使った品が入れ替わっている店は、仕入れに手をかけています。
家で楽しむなら
店の菓子を家で真似るなら、まず材料を室温に戻すところからです。バターと卵の温度がそろうだけで、生地の仕上がりが変わります。パウンドケーキ、プリン、クッキーの順に手をつけると、道具も少なくて済みます。
講師への質問
- 持ち帰りに時間がかかるときはどうすればいいですか
- 会計の前に移動時間を伝えてください。保冷剤を増やしてもらえます。夏場は一時間を超えるなら焼き菓子に切り替えるのが安心です。
- 生菓子を翌日に食べても大丈夫ですか
- 味も食感も落ちます。当日中が基本です。どうしても残るなら冷蔵で保存し、翌日の午前中までを目安にしてください。
- 贈り物には何を選べばいいですか
- 焼き菓子の詰め合わせが確実です。日持ちがあり、相手の都合に合わせて食べてもらえます。