もも肉の照り焼き|レシピと作り方のコツ
もも肉の照り焼きは、皮をぱりっと焼いてからたれを煮からめるだけの一皿です。厚みをそろえて弱めの中火でじっくり焼けば、身はやわらかく、たれもよくのります。
先生の一言
- 皮が縮む → 焼き始めにフライ返しで軽く押さえ、弱めの中火を保ちます。
- 中が生っぽい → ふたをして弱火で2分追加し、肉汁が透明になるまで加熱します。
- たれが焦げる → 火を弱め、たれを入れてからは2分以内で仕上げます。
25分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- 鶏もも肉500g厚い部分に切り込みを入れ、筋を切ります
- 塩小さじ1/3焼く10分前にふります
- こしょう少々塩と一緒にふります
- 薄力粉大さじ1皮目に薄くはたきます
- しょうゆ大さじ2たれ用です
- みりん大さじ2たれ用です
- 酒大さじ1たれ用です
- 砂糖大さじ1つやを出します
- サラダ油小さじ1薄くのばします
- 白いりごま小さじ1仕上げに散らします
- ししとう6本へたを切り、破裂しないよう切り込みを入れます
作り方
もも肉に塩こしょうをふって10分置き、出てきた水気をふきます。
理由: 水気を取ると皮が焼き締まります。
薄力粉を皮目に薄くはたき、余分を落とします。
理由: たれのからみがよくなります。
油を引いたフライパンに皮目を下にして並べ、弱めの中火で7分焼きます。
理由: 動かさないと皮が均一に色づきます。
返して4分焼き、ふたをしてさらに4分蒸し焼きにします。
理由: 中心まで確実に火を通します。
余分な油をふき取り、しょうゆ・みりん・酒・砂糖を回し入れます。
理由: 油を取るとたれが濁りません。
中火で2分、たれをスプーンでかけながら煮からめます。
理由: とろみがつくとつやが出ます。
竹串を刺して透明な肉汁が出れば取り出し、5分休ませて切ります。
理由: 休ませると肉汁が落ち着きます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 切ってたれごと小分けにし、冷凍で3週間が目安です。 |
| 温め直し | 600Wで1分半、または弱火のフライパンで3分温めます。 |
アレンジ
- しょうがのしぼり汁を小さじ1加えるとさっぱりします。
- 大根おろしとポン酢に替えるとおろし焼きになります。
- 一口大に切って丼にすると、ご飯が進みます。
鶏もも肉のたんぱく質と脂質を含みます。
講師への質問
- 皮をぱりっとさせたいときはどうすればいいですか
- 焼く前に水気をふき、皮目から動かさずに七分焼いてください。途中でひっくり返すと蒸れて皮がしなびます。
- 中まで火が通ったか不安なときはどうすればいいですか
- 厚い部分に竹串を刺し、出てくる肉汁が透明かを見てください。濁っていたらふたをして弱火で二分足します。
- たれが薄いときはどうすればいいですか
- 火を強めて三十秒煮詰めてください。とろみが出て肉にからみます。それでも薄ければしょうゆを小さじ一足します。