レモンのはちみつ漬け|レシピと作り方のコツ
瓶の中で色が澄んでいく様子が、待つ時間を楽しくしてくれます。レモンのはちみつ漬けは、皮ごと使うので下洗いが肝心で、炭酸で割っても紅茶に入れても使えます。作り置きの定番です。
先生の一言
- 苦い → 白いわたを薄く削り、種を残さず取ります。
- はちみつが固まる → 湯せんで40度に温めてから注ぎます。
- かびが出る → 瓶を煮沸し、取り出すときは乾いた清潔なスプーンを使います。
20分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ
材料(4人分)
- レモン300g皮ごと使うのでよく洗う
- はちみつ300gレモンと同量が目安、1歳未満には与えない
- 塩大さじ1皮を塩でこすり洗いする
- 重曹小さじ1表面を洗うのに使い、よくすすぐ
- グラニュー糖大さじ2はちみつが足りないときに補う
- シナモンスティック1本好みで香りづけに入れる
- 保存瓶700ml1個煮沸して完全に乾かす
作り方
保存瓶を熱湯で3分煮沸し、逆さにして完全に乾かします。
理由: 水気が残るとかびの元になります。
レモンを塩と重曹でこすり洗いし、流水で30秒すすぎます。
理由: 皮ごと使うので表面をよく洗います。
水気を拭き、両端を落として3mm厚の輪切りにします。
理由: 薄すぎるとくずれ、厚すぎると味が出ません。
種を1枚ずつ取り除きます。
理由: 種は苦みの元になります。
瓶にレモンとはちみつを交互に重ね、最後にはちみつで覆います。
理由: 表面が空気に触れないようにします。
ふたをして冷蔵庫に入れ、1日1回瓶を返しながら3日置きます。
理由: 返すとはちみつが全体に行き渡ります。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 冷蔵で2〜3週間です。レモンは1週間ほどで取り出すと苦みが出ません。 |
|---|---|
| 冷凍 | シロップだけを製氷皿で凍らせて1か月です。 |
| 温め直し | 温めずに使います。湯で割るなら60度ほどにします。 |
アレンジ
- しょうがの薄切りを加える
- 炭酸で割って飲みものにする
- 紅茶に落として香りを足す
レモンはビタミンCを、はちみつは糖分を含みます。
講師への質問
- 輸入レモンしかないときはどうすればいいですか
- 塩と重曹でよくこすり洗いし、流水で30秒すすいでください。気になるなら皮をむいて使う方法もあります。
- はちみつの量はどうすればいいですか
- レモンと同量が目安です。少ないと水分が上がりきらず、日持ちが短くなります。
- 食べごろはいつにすればいいですか
- 冷蔵で3日置いたころからです。1週間を過ぎたらレモンを取り出し、シロップだけ残すと苦みが出ません。