サムギョプサルのタレ|レシピと作り方のコツ
焼いた豚肉の脂を受け止めるのが、このたれの役目です。サムギョプサルのタレを二種類、みそだれと塩だれで作り分ける手順を、材料をそろえるところからご案内します。
先生の一言
- みそだれが固い → みりんが足りません。煮きったみりんを小さじ1ずつ足してのばします。
- 塩だれが分離して見える → 混ぜ足りないだけです。使う直前にもう一度混ぜてください。
- 辛すぎた → コチュジャンを減らし、みそと砂糖を少し足して調整します。
10分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ
材料(4人分)
- みそ大さじ2みそだれの土台
- コチュジャン大さじ1みそだれ用。辛みの調整に
- すりおろしにんにく小さじ1みそだれ用
- 砂糖小さじ2みそだれ用
- みりん大さじ1煮きって使う
- ごま油大さじ2塩だれとみそだれに分けて使う
- 白すりごま大さじ1みそだれ用
- 塩小さじ1/2塩だれ用
- 粗びき黒こしょう小さじ1/2塩だれ用
- レモン汁小さじ2塩だれ用
- 小ねぎ2本小口切り。両方の仕上げに
作り方
みりんを小鍋に入れ、中火で1分煮立ててアルコールを飛ばします。
理由: 煮きると甘みがまろやかになり、たれの角が取れます。
ボウルにみそ、コチュジャン、砂糖、にんにくを入れて練り混ぜます。
理由: 固いみそから先に混ぜるとだまになりません。
冷ましたみりんを少しずつ加え、なめらかにのばします。
理由: 一度に入れると分離したように見えます。
ごま油大さじ1とすりごまを混ぜ、みそだれの完成です。
理由: 油は最後に。先に入れると混ざりにくくなります。
別の器にごま油大さじ1、塩、黒こしょう、レモン汁を入れて混ぜます。
理由: こしょうは粗びきにすると香りが立ちます。
どちらにも小ねぎを散らし、焼いた肉に添えます。
理由: 薬味は食べる直前にのせるのが一番です。
保存と温め直し
| 冷蔵 | みそだれは清潔な瓶で冷蔵5日、塩だれは冷蔵3日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | みそだれは冷凍で1か月。塩だれは分離するため向きません。 |
| 温め直し | 冷たいまま使います。温める必要はありません。 |
アレンジ
- みそだれに刻んだ青じそを混ぜてさっぱりさせる
- 塩だれにおろしにんにくを小さじ1/2加える
- みそだれをきゅうりや生野菜のディップとして使う
みそと塩を使うため塩分を含みます。つける量は控えめに。
講師への質問
- コチュジャンがないときはどうすればいいですか
- みそを大さじ3に増やし、粉唐辛子を小さじ1/2と砂糖を少し足してください。近い味わいになります。
- 肉以外に何と合いますか
- 焼いた野菜、ゆでたキャベツ、蒸し鶏によく合います。みそだれは生野菜のディップとしても使えます。
- 作り置きできますか
- みそだれは冷蔵で5日が目安です。塩だれは香りが飛びやすいので、その日のうちに使いきってください。