いか煎餅|選び方と楽しみ方
噛むほどに海の香りが立つのが、いか煎餅の楽しさです。するめを生地に練り込んだものから、丸ごと一枚を薄くのばしたものまで種類は幅広く、味の出方もそれぞれ違います。選び方と食べ方の勘所をお伝えします。
いか煎餅とは
いかを乾燥させて粉にしたものや、するめそのものを米や小麦の生地と合わせて焼き上げた煎餅です。産地は沿岸部の各地にあり、生地の厚みと味付けの濃さで印象が大きく変わります。
よくある商品の種類
- するめを薄くのばした一枚焼きタイプ
- いか粉を練り込んだ厚焼きの醤油味
- 青のりを合わせた磯の風味タイプ
- 唐辛子を効かせたピリ辛タイプ
- 甘辛いたれをからめたタイプ
- 一口サイズの詰め合わせ
- 割れ煎餅として袋詰めされたお得用
- 黒こしょうを効かせた洋風の味付け
選び方
- 原材料欄の先頭にいかが来ているものは、風味がはっきり出ます。
- 厚焼きは噛みごたえ重視、薄焼きは香ばしさ重視で選び分けます。
- 歯にあたりが不安な方は、口の中でほどける軽い生地を選んでください。
おいしく楽しむコツ
- 軽く炙ると香りが立ちます。焼き網なら弱火で片面20秒ずつが目安です。
- 細かく割ってお茶漬けに散らすと、だし代わりになります。
- クリームチーズを少しのせると、塩気とよく合います。
保存
開封後は乾燥剤ごと密閉容器に入れ、常温で1週間を目安に食べきります。
講師への質問
- 湿気てしまったときはどうすればいいですか
- 180度のオーブンで2〜3分温め、網の上で完全に冷ますとぱりっと戻ります。電子レンジなら20秒ずつ様子を見てください。
- かたくて食べにくいときはどうすればいいですか
- 手で細かく割ってから口に入れると負担が減ります。汁物に浮かべて少しふやかす食べ方もおすすめです。
- 塩気が強いと感じるときはどうすればいいですか
- 温かいお茶と交互にいただくと和らぎます。砕いてお好み焼きの生地に混ぜると、塩味がちょうどよく生きます。