紙パックジュース|選び方と楽しみ方
冷蔵庫の扉に一本あると、朝の食卓が助かります。紙パックジュースは、容量と果汁の割合で選び方が変わり、表示の読み方を覚えるだけで買い物が早くなります。種類と扱い方をご案内します。
紙パックジュースとは
紙パックジュースは、紙に樹脂やアルミの層を重ねた容器に詰められた飲料の総称です。常温で長く置ける形と、要冷蔵で果汁の風味を優先した形があり、同じ売り場でも保存の条件がまったく違います。
よくある商品の種類
- 果汁100%のオレンジジュース
- 果汁100%のりんごジュース
- ぶどう果汁の飲料
- 野菜と果実を合わせた混合ジュース
- トマトジュース
- 果汁10〜30%の希釈タイプの飲料
- 乳酸菌飲料タイプの紙パック飲料
- 無糖の豆乳飲料
- 紙パックの麦茶や緑茶
- 紙パックのコーヒー飲料
選び方
- 最初に見るのは果汁の割合です。『果汁100%』と『果汁30%』では甘みの付け方も価格も違いますので、用途を決めてから棚を見てください。
- 容量で使い分けます。1000mlは数日で飲み切る家庭向き、200mlは持ち歩きや一人分に向きます。開封後に余らせるほうが結局もったいないです。
- 常温の棚にあるものと冷蔵の棚にあるものを混同しないでください。冷蔵の棚の品は、買った日から冷蔵庫に入れる前提です。
おいしく楽しむコツ
- 炭酸水で1対1に割ると、甘みが半分になって食事に合わせやすくなります。果汁100%のぶどうやりんごが向いています。
- 凍らせて削るとシャーベットになります。紙パックのまま凍らせると膨らんで漏れるので、容器に移してから凍らせてください。
- 無糖の豆乳やヨーグルトと合わせると、朝の一杯になります。オレンジ系は分離しやすいので、飲む直前に混ぜます。
保存
未開封の常温品は表示の期限まで冷暗所、開封後はどの品も冷蔵し2〜3日で飲み切るのが目安です。
講師への質問
- 開封したあとはどのくらいで飲み切ればいいですか
- 冷蔵で2〜3日が目安です。注ぎ口は手で触らず、開けたら必ず冷蔵庫の扉ではなく庫内の棚に立てて置いてください。
- 温めて飲みたいときはどうすればいいですか
- できません。内側にアルミの層がある品もあり危険です。耐熱の器に移してから温めてください。
- 使い終わったパックはどうすればいいですか
- 水ですすいで開き、乾かしてから紙パックの回収に出します。内側が銀色のものは回収の区分が違う場合があるので、地域の案内を確かめてください。