昔のお菓子|選び方と楽しみ方
小銭を握って店先に並んだ記憶が、味と一緒によみがえります。昔のお菓子は素材も作りも単純で、そのぶん素材の味がまっすぐ出るところが今も愛されています。
昔のお菓子とは
駄菓子屋や町の菓子店で親しまれてきた、素朴な材料で作る菓子のことです。米、麦、豆、砂糖、水あめなど手に入りやすい材料が中心で、少量から買える形で売られてきました。
よくある商品の種類
- きなこ棒
- 麸菓子
- かりんとう
- 芋けんぴ
- ラムネ菓子
- 型抜き菓子
- げんこつあめ
- せんべいの小袋
- みつ豆の缶詰
- 水あめ
選び方
- 原材料の欄が短いものを選びます。素材の味がまっすぐ出て、飽きが来にくくなります。
- 湿気に弱い菓子は小袋入りを選びます。開けてから食べきるまでの時間が短く済みます。
- 贈るなら、常温で日持ちする焼き菓子や乾いた菓子を中心に組みます。
おいしく楽しむコツ
- かりんとうや芋けんぴは、オーブントースターで1分温めると香りが戻ります。
- 麸菓子は牛乳に10秒ひたすと、やわらかい別の菓子になります。
- きなこ棒や水あめは、番茶やほうじ茶と合わせると甘さが穏やかに感じられます。
保存
湿気を避けて常温で保管し、開封後は密閉容器に入れて1〜2週間を目安に食べきります。
講師への質問
- 湿気てしまったときはどうすればいいですか
- オーブントースターで1〜2分、様子を見ながら温めます。焦げやすいので途中で一度取り出し、冷ましてから食べます。
- 子どもと一緒に楽しむときはどうすればいいですか
- 小さい子には固い菓子や小さい粒は避けます。きなこ棒や麸菓子など、やわらかく口の中でほどけるものを選びます。
- 贈りものにするときはどうすればいいですか
- 常温で日持ちする種類を6〜8品まとめると見栄えがします。湿気に弱いものは個包装のものを選ぶと安心です。