割れチョコ|選び方と楽しみ方
板から割れた形のまま袋に詰めた割れチョコは、量のわりに手頃で普段のおやつに向きます。どんな種類があるのか、表示のどこを見て選ぶか、保存の仕方と、そのまま食べる以外の使い道をご案内します。
割れチョコとは
結論として、割れチョコは製造や裁断の途中で欠けたチョコレートを、形をそろえずに袋詰めした商品です。見た目が不ぞろいなだけで中身は板のものと変わらないため、量あたりの値段が抑えられています。
よくある商品の種類
- ミルクチョコの割れタイプ
- ビターチョコの割れタイプ
- ホワイトチョコの割れタイプ
- 抹茶風味の割れタイプ
- いちご風味の割れタイプ
- ナッツ入りの割れタイプ
- ドライフルーツ入りの割れタイプ
- クッキー生地入りの割れタイプ
- カカオ分の高いタイプ
- 数種類の詰め合わせ
選び方
- まずカカオ分の表示を見ます。そのまま食べるなら40%前後、菓子作りに回すなら55%前後が扱いやすい目安です。
- 原材料の上位に「カカオバター」とあるものは口溶けがよく、植物油脂中心のものは常温で溶けにくい代わりに風味が穏やかです。
- 袋の底に粉が多くたまっているものは砕けすぎている場合があるので、中身の見える包装を選ぶと確かめられます。
おいしく楽しむコツ
- 湯せんで50℃を超えないように溶かし、刻んだナッツを混ぜて紙の上で固めると、ひと口菓子になります。
- 温めた牛乳200mlに30gを溶かすと、濃いめの飲み物になります。溶けにくいときは細かく割ってから加えてください。
- 粗く刻んでパンケーキやマフィンの生地に混ぜると、焼き上がりに溶けた層ができます。
保存
直射日光を避け、18℃前後の涼しい場所で袋の表示期限内に食べきります。冷蔵庫に入れるときは密閉して匂い移りを防いでください。
講師への質問
- 割れチョコの表面が白くなったときはどうすればいいですか
- 温度差で脂肪分が浮いた状態です。食べても差し支えありませんが、口溶けは落ちます。溶かして焼き菓子に回すのが向いています。
- 夏場の保存はどうすればいいですか
- 密閉袋に入れて冷蔵庫の野菜室が無難です。食べるときは袋のまま室温に15分置くと、結露せず風味も戻ります。