ちりめんじゃこの扱い方|レシピ・選び方・保存
ひとつまみ加えるだけで料理の輪郭がはっきりするちりめんじゃこは、台所の頼れる名脇役です。ご飯にのせるだけでなく、炒め物やあえ物まで幅広く使えるレシピの土台になります。
先生の一言
- 粒の大きさがそろい、白く透き通っているものが状態のよい印です。
- 全体が固まらずぱらりとほぐれるものは、乾きが均一に進んでいます。
- 袋の中に細かい粉が多いものは、扱いのうちに砕けた分ですので避けてください。
旬の時期
通年(旬の水揚げは春と秋)
保存方法
冷蔵庫のチルド室で1週間、それ以上置くなら小分けにして冷凍すると1か月ほど保てます。冷凍したものは凍ったまま料理に加えられ、解凍の必要がありません。
下ごしらえ
- 塩気が強いときはざるに広げ、熱湯を回しかけて水気を切ります。
- 香りを立てたいときは、油をひかないフライパンで弱火で2分から炒りします。
- 炒め物に使うなら、最後に加えて余熱でなじませると固くなりません。
ちりめんじゃこを使った料理
- じゃこご飯
- 大根おろしあえ
- ピーマンとの炒め物
- きゅうりの酢の物
- 青菜のおひたし
- じゃこトースト
- 卵焼きの具
- ちりめん山椒
たんぱく質とカルシウムを含みます。
講師への質問
- しらすとの違いはどこですか
- 同じ稚魚を使い、乾かす度合いが違います。釜揚げが最も水分が多く、しらす干し、ちりめんじゃこの順に乾いて歯ごたえが強くなります。
- 塩気が強いときはどうすればいいですか
- ざるに広げて熱湯を回しかけ、水気を切ってください。味が抜けすぎたと感じたら、から炒りして香りを補うとちょうどよくなります。