サバ缶の扱い方|レシピ・選び方・保存
サバ缶は骨までやわらかく、開ければすぐ一品になる心強い常備品です。汁ごと使うか切るかの見極めと、味つけの方向を含めたサバ缶レシピの考え方をお話しします。
先生の一言
- 水煮は味を自由に決められ、味噌煮はそのままおかずになります。用途で選び分けてください。
- 内容量と固形量の表示を見比べると、身の詰まり具合の見当がつきます。
- 缶がへこんだり膨らんだりしていないものを選びます。
旬の時期
通年
保存方法
直射日光の当たらない常温で、表示された期限内が目安です。開けたあとは缶に残さず容器へ移し、冷蔵2日以内に使い切ってください。
下ごしらえ
- 汁ごと使うか汁を切るかを最初に決めます。うま味を生かすなら汁ごとです。
- 身は大きめにほぐすと、崩れすぎず食感が残ります。
- 骨と皮はやわらかいのでそのままで構いません。気になるときだけ外します。
サバ缶を使った料理
- 炊き込みご飯
- 大根と煮る煮物
- トマト煮
- みぞれ和え
- そうめんのつゆ
- サラダ
- パスタ
- コロッケの具
たんぱく質と脂質を含み、骨まで食べられます。
講師への質問
- 缶の汁はどうすればいいですか
- うま味が多いので、汁ごと使える料理では捨てないことです。味噌汁や炊き込みご飯には汁ごと、和え物には切って使ってください。
- 生臭さが気になるときはどうすればいいですか
- しょうがの薄切りかレモン汁小さじ1を加えることです。加熱する料理なら酒大さじ1と一緒に3分煮てください。
- 味つけはどうすればいいですか
- 水煮は塩としょうゆで薄めから、味噌煮はほとんど足さないことです。加える前に必ず一口味を見て決めてください。