なめこの扱い方|レシピ・選び方・保存
つるりとしたぬめりと小さな傘が愛らしいなめこは、汁物だけの食材ではありません。おろし和えや炒め物まで広がるなめこのレシピの前に、洗い方と保存のこつを押さえておきましょう。
先生の一言
- 粒がそろい、傘が開きすぎていないものを選びます。
- 袋の中の水が濁っていないものが新しい状態です。
- 株つきのものは軸がしっかりして、白い部分に張りがあるものを選びます。
旬の時期
10月〜11月(天然)/パック入りは通年
保存方法
袋のまま冷蔵で3〜4日が目安です。開封したら密閉容器に移し、翌日までに使い切ります。長く置くなら洗わずそのまま冷凍し、1か月を目安に使います。
下ごしらえ
- ざるに入れてさっと水をかけ、表面のぬめりを軽く洗います。
- 洗いすぎるとぬめりが落ちるので、10秒ほどで止めます。
- 株つきは石づきを切り落とし、手でほぐします。
なめこを使った料理
- なめこの味噌汁
- なめこおろし
- なめこと豆腐のあんかけ
- なめこそば
- なめこの卵とじ
- なめこと大根のスープ
- なめこのおひたし
- なめこ雑炊
食物繊維を含み、水分の多いきのこです。ぬめりは水溶性の成分によるものです。
講師への質問
- 洗ったほうがいいですか
- さっと水をかける程度で十分です。ぬめりが持ち味なので、もみ洗いはしないでください。汁物に使うなら洗ってから加えると濁りが抑えられます。
- 生のまま食べられますか
- 必ず加熱してください。汁物なら1〜2分、和え物に使うときも熱湯でさっとゆでてから冷やして使います。
- 冷凍したものはどう使えばいいですか
- 凍ったまま鍋やフライパンに入れてください。解凍すると水が出てぬめりが薄まります。汁物や卵とじによく合います。