えのきの扱い方|レシピ・選び方・保存
えのきは、値段が安定していて何にでも入れられる頼もしいきのこです。しゃきしゃきの食感を残す切り方と加熱時間を覚えると、レシピの幅が一気に広がります。
先生の一言
- 軸が白く、根元まで張りがあるものを選びます。
- 傘が小さく閉じ、開き切っていないものが新しい目安です。
- 袋の内側に水滴が多く、軸が茶色く変わったものは避けます。
旬の時期
通年(施設栽培のため一年中出回ります)
保存方法
袋のまま冷蔵庫の野菜室に立てて入れ、4〜5日で使い切るのが目安です。長く置くなら石づきを落として小分けにし、冷凍用袋に平らに入れて3週間ほど冷凍できます。
下ごしらえ
- 石づきは根元から2cmほどを、まとめて包丁で切り落とします。
- 洗わずに使います。水を含むと食感が落ち、旨みも流れます。
- 長さを半分に切ってからほぐすと、鍋でも炒め物でも食べやすくなります。
えのきを使った料理
- えのきの味噌汁
- 豚バラのえのき巻き
- えのきとほうれん草のおひたし
- えのきのバター醤油炒め
- なめたけ風の煮物
- きのこ入り鍋
- えのきの卵とじ
- えのきと大根のスープ
食物繊維とビタミンB群を含み、水分が多く低エネルギーの食材です。
講師への質問
- えのきを冷凍するときはどうすればいいですか
- 石づきを落として長さを半分に切り、袋に平らに入れて冷凍します。凍ったまま鍋や汁物に入れれば下ごしらえなしで使えます。
- しゃきしゃき感を残したいときはどうすればいいですか
- 加熱は2分までにします。炒め物なら最後に入れ、鍋なら火を止める直前に加えるのがちょうどよい頃合いです。
- 袋を開けたら少し匂いがするときはどうすればいいですか
- 軽い匂いなら加熱で気になりません。ぬめりが出て軸が茶色く柔らかいものは傷んでいるので使わないでください。