エリンギの扱い方|レシピ・選び方・保存
エリンギは、太い軸のこりこりした歯ごたえが持ち味のきのこです。切り方を変えるだけで食感が変わるので、レシピの引き出しとして一年中頼りになります。
先生の一言
- 軸が太く白く、指で押して弾力があるものを選びます。
- 傘が小さめで内側に巻いているものが新しい目安です。
- 軸に茶色いしみが出たもの、袋の内側が湿っているものは避けます。
旬の時期
通年(施設栽培のため一年中出回ります)
保存方法
袋から出して紙で包み、袋に戻して冷蔵の野菜室で5〜7日が目安です。切って冷凍用袋に平らに入れれば、3週間ほど冷凍できます。
下ごしらえ
- 洗わずに、汚れは湿らせた紙で拭き取ります。
- 縦に裂くと繊維が残って歯ごたえが出て、輪切りにすると貝柱のような食感になります。
- 石づきは端を1cmだけ切り落とせば、残りは全部使えます。
エリンギを使った料理
- エリンギのバター醤油炒め
- エリンギのステーキ
- エリンギとベーコンのソテー
- きのこの炊き込みご飯
- エリンギの天ぷら
- アヒージョ
- エリンギと鶏肉の炒め物
- きのこ汁
食物繊維とビタミンB群を含み、水分が多く軽い食材です。
講師への質問
- 水っぽく仕上がるときはどうすればいいですか
- 洗わずに使い、フライパンは強めの中火で先に熱します。触りすぎず片面2分ずつ焼くと、水が出ずに香りが立ちます。
- 食感を出したいときはどうすればいいですか
- 包丁で切るより手で縦に裂きます。繊維に沿った断面が残るので、噛んだときの歯ごたえがはっきりします。
- 冷凍したものを使うときはどうすればいいですか
- 解凍せず凍ったまま炒め物や汁物に入れます。解凍すると水が出て食感が落ちるので、そのまま加熱するのが正解です。