ビーフンのカロリー|基本と押さえどころ
つるりと軽い口当たりが持ち味のビーフン。ビーフンのカロリーは、乾麺のままの数字と炒めた後の数字とで意味が変わります。目安の数値と、油や具材で総量がどう動くかを見ていきます。
概要
結論から申しますと、ビーフンのカロリーは乾麺100gあたりおよそ360kcalが目安です。乾麺は水分が少ないぶん数字が大きく見えますが、湯で戻すと重さが2〜2.5倍になり、同じ100gあたりでは150kcal前後まで下がります。実際に口に入る量は炒め油と具材の影響が大きく、油大さじ1で約110kcalが加わります。製品や調理法で幅がありますので、あくまで目安としてお使いください。
押さえどころ
- 乾麺100gで約360kcal、1人前は乾麺50〜70gが一般的な量です。
- 戻すと重さが2〜2.5倍になり、同じ100gあたりでは150kcal前後になります。
- 炒め油は大さじ1で約110kcal、計量してから鍋に入れると総量が読めます。
- 豚バラや揚げた具を使うと一皿の数値は上がり、野菜ときのこ中心なら抑えられます。
- 主原料は米ですので、小麦の麺よりたんぱく質は少なめです。
- 製品ごとに差がありますので、袋の栄養成分表示を見るのが確実です。
具体例
- 乾麺60gを野菜と炒めた焼きビーフン一皿:およそ400〜450kcalが目安
- 同じ量をスープビーフンにした場合:油が減るぶんおよそ300〜350kcal
- 豚バラ80gを足した焼きビーフン:さらに250kcalほど加算
- 油を大さじ2から1に減らした場合:約110kcal減る計算
- ごはん茶碗1杯150gは約230kcalで、乾麺60gのビーフンとほぼ同じ帯
- もやし150gを足しても加わるのは20kcal程度
実践のコツ
- 油はフライパンに直接回し入れず、計量スプーンで測ってから入れてください。
- もやしやキャベツ、きのこを重ねると、かさが出て食べ終わりの満足感が変わります。
- 戻し時間は短めにして仕上げの炒めで火を通すと、水っぽくならず味付けも薄くて済みます。
講師への質問
- ビーフンとはるさめはどちらが軽いですか
- 乾麺100gあたりの数値はほぼ同じ帯です。はるさめは豆やいもが原料、ビーフンは米が原料という違いです。
- 量を控えたいときはどうすればいいですか
- 乾麺を50gにして、もやしやきのこでかさを増やしてください。麺を減らしたぶん具の水分で全体はふくらみます。
- 炒めずに食べたいときはどうすればいいですか
- 戻した麺を温かいスープに入れてください。油を使わないぶん、一皿の数値が下がります。