中華麺の扱い方|レシピ・選び方・保存
同じ小麦の麺でも、かん水を使うと色も香りも歯ざわりも変わります。中華麺は太さと縮れ方でスープののり方が違うので、選び分けの考え方とゆで方の目安をお伝えします。
先生の一言
- スープに合わせるなら細めのストレート、こってりしたたれには太めの縮れ麺が向きます。
- 焼きそばには蒸し麺、汁ものには生麺と、用途で麺の種類そのものを分けてください。
- 生麺は袋の中に余分な打ち粉がたまっていないもの、乾麺は割れの少ないものを選びます。
旬の時期
通年
保存方法
生麺は袋の表示に従い、冷蔵で3〜5日ほどが目安です。使いきれない分は1食分ずつ包んで冷凍すれば1か月ほど。乾麺は密閉して冷暗所で1年ほどが目安です。
下ごしらえ
- ゆでる湯はたっぷりと。麺1食分に対して1.5リットルを目安にします。
- ゆでる前に麺をほぐし、打ち粉を軽く落としてから湯に入れます。
- 焼きそばに使う蒸し麺は、袋に酒か水を大さじ1入れてほぐしてから炒めます。
中華麺を使った料理
- しょうゆラーメン
- みそラーメン
- 冷やし中華
- 焼きそば
- あんかけ焼きそば
- 汁なし麺
- つけ麺
小麦から作られる麺で、炭水化物のほかたんぱく質を含みます。
講師への質問
- 麺が伸びてしまうときはどうすればいいですか
- ゆで時間を表示より20秒短くし、湯を切ったらすぐスープに入れてください。器を温めておくのも効きます。
- 冷やし中華の麺がくっつくときはどうすればいいですか
- ゆでたあと流水でぬめりを落とし、氷水で締めてからごま油を小さじ1からめてください。
- 焼きそばがべたつくときはどうすればいいですか
- 麺を先に油で1分焼きつけ、具と合わせる直前にほぐしてください。水分を先に飛ばすのがこつです。