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ビタミンB2の多い食べ物|基本と押さえどころ

ビタミンB2の多い食べ物を知っておくと、毎日の献立に自然と幅が出ます。レバーや卵、乳製品、青菜など身近な材料にどれくらい含まれるのかを、調理の向き不向きと一緒に見ていきましょう。

概要

ビタミンB2は水に溶ける性質のビタミンで、動物性の食品にも植物性の食品にも含まれます。特に多いとされるのはレバー類、うなぎ、卵、牛乳やヨーグルトなどの乳製品、納豆、青菜類です。光に弱く、ゆで汁に溶け出しやすい性質があるため、保存の仕方や調理法で残る量が変わります。国が示す摂取の目安は、成人で1日あたり1.1〜1.6mg程度とされています。

押さえどころ

  • 水に溶ける性質なので、ゆで汁に流れ出ます。汁ごといただく料理が向きます。
  • 光に当たると分解されやすく、牛乳や卵は暗い場所での保存が向いています。
  • 動物性ではレバー、うなぎ、卵、乳製品に多く含まれます。
  • 植物性では納豆、アーモンド、モロヘイヤ、菜の花などに含まれます。
  • 熱そのものには比較的強く、加熱調理だけで大きく失われることは少ないとされています。
  • 一度にまとめて取るより、毎日少しずつ取り入れるほうが無理がありません。

具体例

  • 豚レバー 100gあたり約3.6mg(目安)
  • うなぎのかば焼き 100gあたり約0.74mg(目安)
  • 鶏卵 1個50gあたり約0.19mg(目安)
  • 牛乳 200mlあたり約0.3mg(目安)
  • 納豆 1パック50gあたり約0.28mg(目安)
  • ゆでたモロヘイヤ 100gあたり約0.2mg(目安)

実践のコツ

  • みそ汁やスープにすると、ゆで汁に溶け出した分も一緒にいただけます。
  • 牛乳や卵は容器に入れたまま、冷蔵庫の奥のほうで保存します。
  • レバーは中心まで火を通し、下ゆでや牛乳に浸す下ごしらえで臭みを抜いてから調理します。

講師への質問

ビタミンB2をむだなく取るにはどうすればいいですか
ゆで汁ごといただける料理を選ぶのが確実です。青菜はゆでるより、汁物に入れるか蒸すほうが残りやすくなります。
レバーが苦手な家族がいるときはどうすればいいですか
卵、納豆、牛乳、ヨーグルトを組み合わせれば十分に補えます。無理に一品でまかなう必要はありません。
保存で気を付けることはどうすればいいですか
光を避けるのが第一です。牛乳は紙の容器のまま、卵はパックのまま冷蔵庫の奥に置いてください。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項