うなぎの扱い方|レシピ・選び方・保存
香ばしいたれの匂いだけで食欲が動く、うなぎはそういう食材です。旬と選び方、家庭での温め直し、余ったときの使い道まで、教室でよく聞かれる順にご説明します。
先生の一言
- 身に厚みがあり、皮目のたれが均一にのっているものを選びます。
- 折り曲げても割れそうにない、しっとりした身のものが焼き加減の良い印です。
- 白焼きは身が白く濁りのないもの、蒲焼きはたれが黒く焦げすぎていないものが目安です。
旬の時期
天然ものは6月〜10月、養殖の蒲焼きは通年
保存方法
結論から言うと、買った日か翌日までに食べきるのが安心です。それ以上置くなら一切れずつ包んで冷凍し、2〜3週間を目安に使いきってください。
下ごしらえ
- 表面のたれを湯をかけて軽く落とすと、家で味を付け直したときに重くなりません。
- 温める前に酒を小さじ1ふりかけると、身がふっくら戻ります。
- 骨が気になるときは身の中心を指で押して確かめ、太い骨は抜いておきます。
うなぎを使った料理
- うな丼
- うな重
- ひつまぶし
- きゅうりの酢の物
- う巻き卵
- うなぎの混ぜご飯
- 白焼きのわさび添え
- うなぎとごぼうの炊き込みご飯
たんぱく質と脂質を多く含み、一切れでもしっかりした満足感が得られます。
講師への質問
- 買ってきた蒲焼きをふっくら温めるにはどうすればいいですか
- アルミ箔に載せ酒を小さじ1ふり、包んでトースターで5分です。直火に当てず蒸すように温めると固くなりません。
- たれが足りないときはどうすればいいですか
- しょうゆ・みりん・砂糖を各大さじ2で煮立て、とろみが出るまで2分煮詰めてください。冷めると濃くなります。
- 少ない量で家族分にするにはどうすればいいですか
- 細く刻んでご飯に混ぜ、きざみのりと三つ葉を散らします。一尾で3〜4人分の混ぜご飯になります。