チーズのカロリー|基本と押さえどころ
チーズのカロリーは種類ごとの差が大きく、同じ一切れでも倍近く違うことがあります。主な種類の目安と、量の見当のつけ方、料理での使い分けを整理します。
概要
チーズのカロリーは、水分が少なく熟成が進んだものほど高くなります。100gあたりでは、水分の多いものが250kcal前後、加工したものが310から340kcal程度、硬く熟成させたものが400kcalを超えることもあります。ただし一度に食べる量は種類で違い、削って使う硬いチーズは大さじ1で6g程度に収まります。数値は製品ごとに幅があるため、表示があるときはそちらを優先してください。
押さえどころ
- 水分が少ないほど100gあたりの数値は高くなります。
- 加工したスライスタイプは100gあたり310から340kcal程度が目安です。
- 水分の多い白い生タイプは100gあたり250kcal前後が目安です。
- 硬く熟成させた削って使うものは400kcalを超えることがありますが、一度に使う量は少なめです。
- 塩分も種類で差があるため、料理に使うときは他の調味料を控えめにします。
具体例
- スライス1枚(約18g) およそ60kcalが目安
- 6等分の三角タイプ1個(約18g) およそ55kcalが目安
- 白い生タイプ100g およそ250kcalが目安
- 白かびのタイプ100g およそ290kcalが目安
- 削って使う硬いタイプ大さじ1(約6g) およそ28kcalが目安
- クリームタイプ大さじ1(約15g) およそ45kcalが目安
実践のコツ
- 量を抑えたい日は、削って使う硬いタイプを少量かけると香りで満足しやすくなります。
- とろけるタイプは重ねずに広げてのせると、少ない量でも見た目の満足が出ます。
- 料理に使うときは塩を控えめにしてください。チーズ自体に塩分が含まれています。
講師への質問
- 料理に使う量の見当はどうすればいいですか
- 一人分でスライス1枚か、削って大さじ1を目安にしてください。それ以上は味も数値も重くなります。
- 残ったチーズの保存はどうすればいいですか
- 切り口をぴったり包んで冷蔵庫の野菜室へ入れてください。硬いタイプは削って冷凍しておくと使いやすいです。