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デーツの栄養|基本と押さえどころ

干した実のねっとりした甘さは、砂糖とは違う濃さがあります。デーツの栄養は乾燥果実らしく糖質が中心で、そこに食物繊維とミネラルが加わる、という組み立てで覚えておくと使い方に迷いません。

概要

デーツはなつめやしの実を乾燥させたものです。水分が抜けているため糖質の割合が高く、100gあたりでおよそ280〜290kcal、糖質は70g前後になります。同時に食物繊維、カリウム、鉄、マグネシウムなども含まれ、少量で満足感が得られるのが特徴です。粒の大きさは品種によって幅があり、1粒あたり8〜10g程度のものが多く見られます。

押さえどころ

  • エネルギー量は100gあたり約280〜290kcalが目安です。1粒(8g前後)ならおよそ23kcalになります。
  • 糖質は100gあたり70g前後で、果糖とぶどう糖が中心です。
  • 食物繊維を100gあたり7g前後含みます。
  • カリウム、マグネシウム、鉄などのミネラルを含みます。
  • 水分が少ないぶん、生の果物より同じ重さでの数値が高くなります。
  • 砂糖の代わりに使うと、量の見当がつけにくくなります。粒数で管理するのが実用的です。

具体例

  • そのまま1〜2粒をおやつに
  • 刻んでヨーグルトに混ぜる
  • ペーストにして焼き菓子の甘み材に
  • 煮込み料理に1粒入れてコクを足す
  • ナッツと合わせて手作りのバー菓子に
  • 刻んでパン生地に混ぜ込む

実践のコツ

  • 粒数で決めてください。1日1〜3粒を目安にすると、量が把握しやすくなります。
  • 砂糖と置き換えるときは、ペーストにして砂糖の1.3倍の重さが目安です。水分が加わるので粉を少し増やします。
  • 固くなったものは、ぬるま湯に10分つけると戻ります。戻し汁も甘いので料理に使えます。

講師への質問

砂糖の代わりに使うときはどうすればいいですか
種を除いてぬるま湯でふやかし、ペーストにしてください。砂糖の1.3倍量が目安です。水分が増えるので、粉を大さじ1ほど足します。
保存はどうすればいいですか
密閉して常温の暗い場所で3か月が目安です。夏場や開封後は冷蔵にすると、表面のべたつきと風味の変化を抑えられます。
食べる量の目安はどうすればいいですか
1日1〜3粒からで十分です。糖質が濃いので、他のおやつと重ねる日は粒数を減らすと釣り合いが取れます。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項