インドカレーのカロリー|基本と押さえどころ
インドカレーのカロリーは、使う油と乳製品、合わせるナンやライスの量で大きく変わります。目安の数値と量の見当のつけ方、注文するときの組み立てを落ち着いて整理します。
概要
インドカレーのカロリーを左右するのは、ルウそのものより油脂と主食の量です。生クリームやバターを使う煮込みは1人前で450から600kcalが目安、豆や野菜が主体のものは200から350kcal程度に収まります。主食のほうが幅が大きく、ナン1枚で300から350kcal、ライス200gで約330kcalが目安です。数値は店や作り方で変わるため、あくまで見当として扱ってください。
押さえどころ
- 乳製品を多く使う煮込みほど数値が上がります。生クリームとバターの量が主な理由です。
- 豆やほうれん草を主体にしたものは、同じ量でも低めに収まる傾向があります。
- ナンは生地に油脂と砂糖が入るため、同じ重さのライスより高くなりがちです。
- 揚げた具材が入る品は、油を吸う分だけ数値が上がります。
- 同じ品名でも店ごとに配合が違うため、公表値がある場合はそちらを優先してください。
具体例
- 生クリームを使う鶏の煮込み1人前 約450〜600kcalが目安
- 豆の煮込み1人前 約200〜300kcalが目安
- ほうれん草の煮込み1人前 約250〜350kcalが目安
- ナン1枚 約300〜350kcalが目安
- ライス200g 約330kcalが目安
- 揚げ物入りの煮込み1人前 約500〜650kcalが目安
実践のコツ
- 量を抑えたい日は、ナンを半分にしてライスを少なめに頼むと主食側で調整できます。
- 豆や野菜が主体の品を一つ選び、乳製品の多い品と分け合うと重さが散ります。
- 家で作るときは仕上げの生クリームを牛乳に替えると、口当たりを保ったまま油脂を減らせます。
講師への質問
- 外食で量を抑えたいときはどうすればいいですか
- 主食を減らすのが一番効きます。ナンを半分にするか、ライスを小盛りにしてください。
- 家で作るときに軽く仕上げるにはどうすればいいですか
- 炒め油を大さじ1までにし、仕上げの生クリームを牛乳とヨーグルトに替えてください。香辛料の香りは残ります。