カフェラテのカフェイン|基本と押さえどころ
まろやかで飲みやすいカフェラテのカフェイン量は、牛乳の量ではなく、使ったエスプレッソの杯数で決まります。目安の数値と、量を抑えたいときの組み立て方をお話しします。
概要
結論から言うと、カフェラテのカフェインはエスプレッソ1ショットぶん、およそ60〜80mgが基本です。牛乳を増やしても総量は変わらず、薄まるのは濃度だけです。2ショット入れば単純に倍になります。豆の種類や抽出時間でも数値は動くため、目安として捉えてください。
押さえどころ
- エスプレッソ1ショット(約30ml)でおよそ60〜80mgが目安です。
- 牛乳の量はカフェインの総量に影響しません。
- ダブルショットならおよそ120〜160mgになります。
- ドリップコーヒー1杯(150ml)はおよそ90mgで、1ショットより多めです。
- カフェインを抜いた豆を使えば、1杯あたり数mgまで下がります。
- 豆の種類によっても出方が変わります。
具体例
- シングルショットのカフェラテ(240ml):およそ60〜80mg
- ダブルショットのカフェラテ(350ml):およそ120〜160mg
- カフェオレ(ドリップ100ml+牛乳100ml):およそ60mg
- カフェインを抜いた豆のカフェラテ:およそ2〜5mg
- 抹茶ラテ(抹茶2g):およそ40mg前後
実践のコツ
- 午後に飲むならシングルショットに替えると、量が半分になります。
- 牛乳は60〜65度に温めると甘みが立ち、砂糖が要らなくなります。
- 濃さが物足りないときは、豆を増やすのではなく牛乳を減らしてください。
講師への質問
- 夕方に飲みたいときはどうすればいいですか
- シングルショットか、カフェインを抜いた豆に替えてください。牛乳を増やしても総量は減らないので、豆の側で調整します。
- 家でカフェラテを作るにはどうすればいいですか
- 濃く淹れたコーヒー60mlに、60度に温めた牛乳150mlを注いでください。牛乳を30秒あわ立てると口当たりが変わります。
- カフェオレとの違いはどうなりますか
- エスプレッソを使うのがカフェラテ、ドリップコーヒーを使うのがカフェオレです。牛乳の割合もカフェオレは半々が基本になります。