きな粉の栄養|基本と押さえどころ
香ばしさだけで一品を仕上げてしまうきな粉。きな粉の栄養は大さじ一杯という少ない量でも数字として見えてきます。含まれる成分と、毎日の使いどころをあわせてお伝えします。
概要
結論から申しますと、きな粉は大豆を炒って挽いた粉で、大さじ1(約6g)でおよそ27kcal、たんぱく質はおよそ2.2gです。100gあたりではおよそ450kcalになりますが、実際に一度に使う量はごくわずかですので、数字の印象ほど重くはありません。たんぱく質のほか食物繊維、カルシウム、鉄、マグネシウムを含みます。粉のまま使えるため、加熱せず手軽に足せるのが利点です。
押さえどころ
- 大さじ1(約6g)でおよそ27kcalです。
- 大さじ1でたんぱく質およそ2.2gを含みます。
- 100gあたりではおよそ450kcalになります。
- 食物繊維、カルシウム、鉄、マグネシウムを含みます。
- 炒った大豆を挽いた粉なので、そのまま食べられます。
- 湿気を吸うと固まって香りが落ちるため、開封後は密閉が必要です。
具体例
- ヨーグルトに大さじ1 … およそ27kcalが加わります。
- 牛乳150mlに大さじ1溶かして … 手軽な一杯になります。
- わらび餅にたっぷり(大さじ3) … およそ80kcal。
- トーストにバターときな粉 … 香ばしさが立つ組み合わせです。
- おはぎ一個分の衣(大さじ2) … およそ54kcal。
実践のコツ
- 使う前にざるでふるってください。だまが消えて口当たりがまるで違います。
- 砂糖を混ぜるなら、きな粉2に対して砂糖1の割合が使いやすい目安です。
- 開封後は密閉容器に移して冷蔵し、一か月を目安に使い切ってください。
講師への質問
- きな粉がむせてしまうときはどうすればいいですか
- 牛乳やヨーグルトに混ぜてから食べてください。粉のまま口に入れずに済み、香りも立ちます。
- 固まって使いにくくなったときはどうすればいいですか
- ざるでふるってください。湿気を吸って香りが落ちている場合は、焦げないよう弱火で二分から炒りします。
- 毎日使い切れないときはどうすればいいですか
- 小袋のものを選び、密閉して冷蔵してください。大袋は開封後の香りの落ちが早くなります。