きな粉のカロリー|基本と押さえどころ
香ばしい粉をひとさじ、そのひとさじが何kcalなのか。きな粉のカロリーは大さじ単位で覚えておくと、餅にもヨーグルトにも迷わず使えるようになります。
概要
きな粉は100gで約450kcal、大さじ1(約6g)なら25〜30kcalが目安です。大豆を炒って挽いたものですから、たんぱく質と脂質を含み、粉のわりに数値は高めに出ます。ただし一度に使う量が小さじから大さじの範囲なので、実際に加わるのは30kcal前後にとどまります。砂糖を混ぜた加糖タイプは、同じ大さじ1で35〜45kcalまで上がります。
押さえどころ
- 100gで約450kcalが目安。粉類のなかでは高めの部類に入ります。
- 大さじ1(6g)で25〜30kcal。実際に使う量で考えれば負担は小さく収まります。
- たんぱく質を100gあたり35g前後含みます。大豆由来の粉である点が数値に表れています。
- 加糖タイプは砂糖が3〜5割。表示を見て、無糖と使い分けてください。
- 黄大豆と青大豆(うぐいす粉)で数値に大きな差はありません。
具体例
- 大さじ1(6g) 約28kcalが目安
- 餅2個にきな粉と砂糖をまぶした一皿 約280kcalが目安
- ヨーグルト100gに大さじ1 約90kcal
- 牛乳200mlに大さじ1を溶いた一杯 約165kcal
- おはぎ1個(きな粉タイプ70g) 約170kcalが目安
実践のコツ
- 砂糖と1対1で混ぜる習慣を、1対0.3まで下げてみてください。香ばしさのほうが前に出ます。
- 使う前に乾いたフライパンで弱火30秒だけ温めると香りが戻り、少量で満足できます。
- 開封後は密閉して冷蔵。湿気ると香りが飛び、つい多くかけることになります。
講師への質問
- 毎日使っても大丈夫ですか
- 大さじ1程度なら普通の食品の範囲です。加糖タイプを続けるなら、砂糖の量のほうに目を向けてください。
- すぐダマになるのはどうすればいいですか
- 液体に直接入れず、少量の砂糖と先に混ぜてから加えてください。粒どうしが離れて溶けやすくなります。
- 賞味期限が切れたものは使えますか
- 油分を含むので香りが落ちます。炒った匂いが消えて粉くさいと感じたら使わないでください。