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きのこの栄養|基本と押さえどころ

汁物にも炒め物にも自然に溶け込むきのこ。きのこの栄養は種類ごとに少しずつ違い、干すかどうかでも変わります。含まれる成分と、無駄なく使う下ごしらえの目安をご説明します。

概要

先に結論を申しますと、きのこは100gあたりおよそ15〜25kcalと軽く、食物繊維を多く含む食材です。種類によって差はありますが、ビタミンB群やカリウムも含みます。しいたけを日に当てて干すとビタミンDが増えることが知られており、乾しいたけと生しいたけでは成分の入り方が変わります。数字は種類と状態で動きますので、目安としてご覧ください。

押さえどころ

  • 100gあたりおよそ15〜25kcalと軽い食材です。
  • 食物繊維を多く含み、種類によって量に差があります。
  • ビタミンB群とカリウムを含みます。
  • しいたけは日に当てて干すとビタミンDが増えます。
  • 水洗いすると香りとうま味が流れるため、拭くだけにとどめます。
  • 冷凍すると細胞が壊れ、うま味が出やすくなります。

具体例

  • しめじ1パック(約100g) … およそ18kcal。
  • まいたけ1パック(約100g) … およそ22kcal。
  • 生しいたけ3枚(約60g) … およそ12kcal。
  • えのき1袋(約200g) … およそ68kcal。
  • 乾しいたけ2枚を戻して … 戻し汁もだしとして使えます。

実践のコツ

  • 洗わずに、汚れは湿らせた布で拭き取ってください。香りが残ります。
  • 使い切れない分は小房にほぐして冷凍してください。凍ったまま調理できます。
  • 複数の種類を合わせると香りに厚みが出ます。二〜三種が使いやすい目安です。

講師への質問

きのこの水っぽさが気になるときはどうすればいいですか
強めの中火で四分、触らずに焼きつけてください。水分が飛んで香りが濃くなります。
冷凍したきのこの使い方はどうすればいいですか
解凍せず凍ったまま鍋やフライパンに入れてください。解凍するとべたつきます。
石づきをどこまで落とすか迷うときはどうすればいいですか
かたくて色の濃い根元だけを切り落としてください。落としすぎると使える部分まで捨ててしまいます。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項