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たこの栄養|基本と押さえどころ

たこの栄養は、たんぱく質を多く含み脂質が少ないところに特徴があります。ゆでだこと生だこの違い、加熱でかたくなる理由、家庭の料理に取り入れる量の目安を、数字とともに落ち着いて見ていきます。

概要

ゆでだこは可食部100gあたり約91kcalで、たんぱく質を約22g含みます。脂質は約0.7gと少なく、あっさりした食材です。タウリンを含むことが知られており、亜鉛や銅などのミネラルも含まれます。身が締まっているぶんよくかむ必要があり、少量でも食べた感じが残るのが特徴です。加熱するとたんぱく質が縮んでかたくなりますので、火の入れ方が味を左右します。

押さえどころ

  • ゆでだこ100gで約91kcal、たんぱく質約22gが目安です。
  • 脂質は約0.7gと少なく、魚介のなかでも軽い部類です。
  • タウリン、亜鉛、銅を含みます。
  • 生だこは100gあたり約70kcalで、ゆでると水分が抜けて数字が上がります。
  • 刺身一人分(約60g)で約55kcalが目安になります。
  • たこ焼きにすると生地と油が加わり、数字は大きく変わります。

具体例

  • たこの酢の物は、少量でも食べごたえが出る形です。
  • たこ飯は、うまみをご飯に移していただく料理です。
  • たこの唐揚げは、中心まで火を通して香ばしく仕上げます。
  • たこのやわらか煮は、時間をかけて繊維をほぐす料理です。
  • たこ焼きは、家庭でも作れる代表的な粉物です。
  • たことじゃがいものサラダは、洋風の副菜になります。

実践のコツ

  • 生から下ゆでするときは、大根でたたいてから塩でもみます。繊維がゆるんで仕上がりが変わります。
  • 煮るときは弱火で長く、炒めるときは強火で短く。中途半端な火加減がいちばんかたくなります。
  • 薄いそぎ切りにします。厚みを半分にするだけで、かむ負担がずいぶん軽くなります。

講師への質問

ゆでだこがかたいときはどうすればいいですか
薄いそぎ切りにするのが最も早い対処です。煮るなら大根と一緒に弱火で40分、繊維がほぐれてやわらかくなります。
冷凍たこはどう扱えばいいですか
冷蔵庫で半日かけて解凍します。凍らせると繊維がゆるむので、実はやわらかく仕上がることが多いです。
食べる量はどのくらいが目安ですか
一人分60〜80gで十分です。かみごたえがありますので、この量で満足感が出ます。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項