グルメバーガー|特徴と代表的な料理
肉の味を主役にしたハンバーガーが、日本でもすっかり定着しました。グルメバーガーは、粗びきのパティを厚く焼き、バンズと具の一つひとつを選び抜いて組み立てる系統を指します。ナイフとフォークで切って食べる店も少なくありません。
特徴
特徴は、パティの厚みと粗さです。100gから200gの粗びき肉を成形し、中心までしっかり火を通しても肉汁が残るよう焼き加減を管理します。バンズは具を支える厚みがあり、外は香ばしく、内側はやわらかく仕上げます。ソースで味を作るのではなく、素材の重なりで味を組み立てる考え方です。
代表的な料理
- チーズバーガー
- ベーコンチーズバーガー
- アボカドバーガー
- マッシュルームバーガー
- 照り焼きバーガー
- チキンバーガー
- フィッシュバーガー
- エッグバーガー
- オニオンリングバーガー
- 青カビチーズのバーガー
- フライドポテト
- コールスロー
よく使う調味料・食材
- 粗びき黒こしょう
- マスタード
- ピクルス
- スモークベーコン
- チェダーチーズ
- バーベキューソース
家庭で作りやすい料理
- 合いびき肉の厚焼きパティ
- フライパンで作るオニオンリング
- キャベツのコールスロー
成り立ち
ハンバーガーを一皿の料理として扱う店は、1990年代から日本の都市部で少しずつ増えていきました。手早く済ませる食事という位置づけから離れ、肉や野菜の産地を選ぶ流れが広がっていったものです。
講師への質問
- パティを厚く焼くと中が生っぽくなるのはどうすればいいですか
- 表面を強火で1分ずつ焼いたら弱火にしてふたをし、5〜6分蒸し焼きにします。中心まで火が通り、肉汁も逃げません。
- バンズがつぶれてしまうときはどうすればいいですか
- 切り口をフライパンで30秒焼き、水分の多い具を中央から離して重ねてください。焼き固めた面が壁になります。
- 食べこぼさずに食べるにはどうすればいいですか
- 包み紙ごと下半分を握り、上から押さえて高さを三分の二に潰してからかじります。切って食べても構いません。