晩ごはんのおかず|献立の組み立て方
夕方の台所で、今日は何にしようと立ち止まる時間ほど長いものはありません。晩ごはんのおかずは、主菜の素材と調理法を先に決めてしまえば、副菜も汁物も自然と決まっていきます。
晩ごはんのおかずについて
晩ごはんのおかずとは、夕食の中心に据える主菜と、それを支える副菜のことです。一日の中で最も時間を取れる食事ですので、焼く、煮る、炒める、揚げるといった調理法を日ごとに替えると、同じ食材でも食卓が単調になりません。
献立・料理のアイデア
- 豚のしょうが焼き
- 鶏のから揚げ
- さばのみそ煮
- 肉じゃが
- 麻婆豆腐
- 鮭のムニエル
- 筑前煮
- ハンバーグ
- 野菜たっぷりの八宝菜
- 厚揚げと豚肉のみそ炒め
- 鶏の照り焼き
- 白菜と豚肉の重ね蒸し
献立の例
| 主菜 | 豚のしょうが焼き |
|---|---|
| 副菜 | キャベツの千切り、ほうれん草のおひたし、冷奴 |
| 汁物 | 大根と油揚げのみそ汁 |
コツ
- 結論から言えば、素材と調理法を先に決めます。今日は魚を焼く、明日は肉を煮る、という順です。
- 肉、魚、卵はいずれも中心まで火を通します。厚みのあるものは蓋をして弱火で数分蒸らすと確実です。
- 副菜は週末に2品作り置きしておくと、平日は主菜だけに時間を使えます。
- 味つけを日ごとにずらします。しょうゆ味が続いたら、みそ、塩、酢のどれかに切り替えます。
講師への質問
- 献立が同じものばかりになるのはどうすればいいですか
- 調理法を先に決めてください。焼く、煮る、蒸す、揚げるを順に回すだけで、同じ食材でも別の料理になります。
- 帰りが遅い日はどうすればいいですか
- 20分で仕上がる炒め物か、前夜の煮物の温め直しに絞ります。汁物は具を2種類に減らして構いません。
- 家族で食べる時間がずれるときはどうすればいいですか
- 煮物や汁物のように温め直しに強い料理を選びます。揚げ物は最後に揚げる分を残しておくと出来たてを出せます。